「いのち」の神秘

明けましておめでとうございます。
２０２０年が始まりましたね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


昨年は「統合」がキーワードになる体験が続きました。


特に１０月からは、加速度が一気に増しました。
今世だけにとどまらず。
時空をまたがり…過去世へも行ったり来たり。


流れてくる映像とあふれてくる言葉を書き留める。
書きながらも変容しているので…
終わったらバタンキューと眠りの世界へ。

これを何度も何度も繰り返していました。


そして。
１２月のはじめ。
「すべてはひとつ」
ということが一瞬で身体中に広がった感覚が訪れました。


さらに。
大晦日から元旦にかけては、
自分の中にいるあらゆる自分を感じていました。


驚くほどに精巧で愛に満ちた宇宙のプログラム。


遥か昔に…。
自分で仕掛けを作っておいて、
その仕掛けに気づくことなく様々な体験を重ねている。


「わたし」を思い出す為に。


「いのち」を繋ぐ為に。


だから…


この人を父と呼んだ。
この人を母と呼んだ。


それは、ひとつの「いのち」の体験でもあり、
また個を超えた宇宙全体の体験でもある。


全体であり、一部でもある。


限りなく静かで透明な流れをそこに視た。


「愛」は「知識」ではない。