魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

私は、愛されて当然!

2017年05月23日 | 日記
先日、職場の仲間達との食事会がありました。

リーダーを筆頭に、チームで仕事をしている為、懇親会ということで開催されたもの。

お酒を飲めない人が多くて、食事がメインの席。

皆さん、年齢も近くて…とっても個性的な方ばかりで面白い!

お喋りしながらワイワイと盛り上がり、夫婦関係の話に…。

Sさんは、毎日朝晩「愛している?」とダンナ様に聞き、
「愛しているよ」とダンナ様も答えるそう。

さらに、日中も「愛している?」とラインを送るそうで、
その問いかけにもダンナ様は「愛しているよ」と返信をよこすとか。

ひぇぇぇー!そんなの無理、とか。
面倒くさい、とか。
あり得ないー!とか。
皆さん、口々に言いたい放題(^_^;)

で。

私 「言葉で言ってもらうより、行動で示してくれたほうがいいなー」
Sさん 「行動もそうだけど、確認したいのよ!確認!!」
私 「わざわざ確認?それも1日に何度も?」
Sさん 「そう!確認作業よ。この人は、私を愛してくれているんだって確認したいの!」


ここで、私、自分で言って自分でビックリした発言をしたわけです。


「確認なんかしなくたって、私、愛されていて当然だと思っているけど?」


え?


え??


今、アタシなんて言った?


さらっと出た言葉だったけど、いつの間にそんな思考に変わっていた?アタシ。


そして、混乱しながらも、会話は続き…


私の夫がいつもしてくれることを、あれこれ思い出しながら答えることに。


毎日のご飯は、夫が作ってくれる(飲み会で遅かったり、出張で留守の時はのぞく)
買い出しから洗いものまで全部やってくれるので、私は帰宅して猫と遊んでいるだけー
しかも、平日だけじゃなく、土日も作ってくれる

(このあたりですでに、皆が大騒ぎ)

お風呂上りに、果物を用意してくれている(私が希望しているから)
リンゴもみかんも皮をむいて小皿に入れて、ラップしてフォークも添えて

(そんなダンナさん、一体どこで見つけたのー!と言われる)

脚がむくんでダルい時は、マッサージしてくれる

(へーっ!はーっ!という声が飛び交う)

残業で遅くなった日は、駅まで迎えに来てくれる
お出かけする日に、自分があいていたら、駅まで送ってくれる

(マジでいいなぁー!と叫んでいる人がいた)

私の好きなハーゲンダッツのアイスを切らさないようにしてくれている

(ホント?と目をまん丸にしている人がいた)

毎週末は、欠かさずヘナで丁寧に染めてくれる(白髪染め)

(えーっ!うっそー!!と言う声が聞こえた)



そして、



いつでもどんな時でも私の味方

(全員うなずいていた)



食事会の席では出なかったけど、
ビーラー&チャネラーとしての私の大ファンでもいてくれる。

その他にも書ききれないほど…。

ありがたいと思うし感謝している。もちろん、嬉しいし「ありがとう」の言葉も必ず言う。

でも、どこかで、申し訳ないな…悪いな…本人だって疲れているのに…
こんなにしてもらっていいのかな…という気持ちがずーっとありました。

ところが、です。

マダム陽子さんのコーチングを受けるようになってから、思考の書き換えがどんどん進み、
自分自身の価値を認めて受け入れられるようになり始め、
そのうち「俺がやりたくてやっているんだから」という夫の言葉を素直に受け取ることが出来たのです。

その結果「私は愛されて当たり前の価値がある」という思考になり、
自分で言って自分でビックリした発言に繋がったんだと思います。


実は、今でも自分の言葉に、まだ…驚いています。

もう少ししたら、慣れるかな(笑)

神様の息吹を感じた日

2017年05月23日 | スピリチュアル
定期的にさせていただいている、あるクライアント様の遠隔レイキヒーリングを行った日の出来事。

備忘録も兼ねて記したいと思います。

遠隔ヒーリングを開始する時は、ちょうど水道の蛇口をひねるように、
水…つまり宇宙の光が、水道管…私の身体を通ってクライアント様のもとへ届きます。

届きます…と言うと、タイムラグがあるように聞こえてしまうので言い直します。
瞬時に響きあう感じ。

導管となっている間は、私自身の身体全体…内側はあたたかいもので満たされている感じ、
外側もやはりあたたかいものに包まれている感じが続きます。

さらに、そのあたたかい流れのようなものにも、強弱を感じることがあります。
先ほどの例で言えば、水道の蛇口から出る水の量が、細くなったり、太く勢いよくなったり、
自動調整されて、出る量が完璧にコントロールされているような状態。

例えが適当でないかもしれませんが。
コップ一杯の水で消せる火に、わざわざバケツで水をかけるようなことはしないのと同じ。


そして。


今回、わざわざ書き留めたかったことは。


その光に「意思」をハッキリ感じたこと。


言葉で表すと「え?それだけ?」と思われるかもしれません。
でも、私にとってはものすごい体験でした。

遠隔ヒーリングを通して、自らが導管となりながら感じている光。
その光を構成している何億、何兆という無数の粒々(表現が稚拙ですがそう感じました)
一つ一つにハッキリと「意思」を感じたのです。

「意思」と言っても、具体的に何かを読み取ったわけではなく、
むしろ私達人間が読み取れる次元のものではない、
宇宙の記号ガイダンス?のような計り知れないもの。

うまく言葉で表現できなくて、もどかしい思いだったのですが、
フッと「神様の息吹」という言葉が浮かびました。


あぁ、まさしく「神様の息吹」だ!


宇宙の光がその方にとって最良最善の働きをしてくれるのは、「神様の息吹」が吹き込まれるから。
神様の分け御霊と呼ばれている私達(人間だけではないですが)と響きあうのは自然の流れ。


そして、まるでナイアガラの滝のような大きな大きな流れの前にたたずむ「私」が見えて、
この壮大な光の流れから、ちっぽけだけど自分が「パイプ」となって、
必要な方のもとへ届ける役割をさせてもらっているんだなぁと、何とも言えない想いになりました。


電波や無線信号は、目で見えるものでもありませんし、
実際に手にとって触れることが出来るものでもありません。
でも、確かに「在る」ものです。


光も同様です。


植物に水をあげる際に、それぞれに合ったやり方があります。
乾いた環境を好む植物に、水を与え過ぎてしまうと根腐れをおこして枯れてしまいます。
また、こまめに水をやらないと乾燥で弱ってしまうものもあります。
季節によっても違ってくるでしょう。
植えられている場所や時間帯によっても変わるでしょう。


「植物」と「水」で例を出しましたが、
「人」と「光」の場合、上記の調整をすべてお任せで完璧に行ってくれるのが、ヒーリング。


「宇宙に委ねる」

このことを、字面だけでなくハートでさらに深く確信できた出来事でした。

オープン・ガーデン🎵

2017年05月21日 | ガーデニング
薔薇の花が美しいこの時期。
オープン・ガーデンとして、ご自宅のお庭を開放してくださる方もいらっしゃいますね。

そんな素敵なお庭のことが、地元タウン誌に掲載されていて、
「うわぁ~素敵、素敵!行ってみた~い!」と興奮していたのが、1週間前。

私のそんな様子を見ていた夫が、すっくと立ち上がり…カレンダーに向かい、何やら書き込みを。

で。

「予定として入れたから、送っていくよ」と。

「へ?」と思っていたら、「行きたいんでしょ、車で送ってあげるよ」。

嬉しー!


そして、昨日20日の土曜日。

あらかじめネットで場所を調べてくれて、
(初めて伺うところなので)

見やすいように…とプリントアウトしたものにマーカーで印をつけて持たせてくれて、
(天然記念物なみに方向音痴と言われているワタクシなので)

車を出してくれて、

結局、住宅地でわかりにくいだろうからと付近の駐車場にわざわざ車をとめて、

一緒に目的地まで行ってくれて、最後は入口まで付き添ってもらいました(^_^;)

ホント、至れり尽くせりです。有難い。





「じゃあ、楽しんで」と夫は帰り、
(せっかくだから一緒に見る?と聞いたけど、俺はいいよ~って)
私は、そのお宅の薔薇を存分に楽しみました。

しかも、そのおうちのマダムお手製の美味しいクレープと珈琲つき♡

午前中の早い時間だったので、サロンもお庭もあまり人がいなくて、ゆったり過ごせました。


  

  

  



  


真っ赤な「ベルサイユの薔薇」もありました。


  


私が、薔薇のお庭とマダムに別れを告げて出たころに、家族連れやご夫婦が続々と。
本当に、いいタイミングだったみたい。

帰りは、駅前で買い物をしたかった為、電車で。


帰宅して早速あれやこれやと報告すると、夫はニコニコ顔。


綺麗な薔薇を見られたのも嬉しかったけど、
マダムお手製のクレープも美味しかったけど、
夫が送ってくれて付き添ってくれたのも、実はとっても嬉しかった…そんな日でした✨

ピエール・ド・ロンサール

2017年05月21日 | ガーデニング
我が家のつる薔薇「マリア・カラス」に続いて、「ピエール・ド・ロンサール」が次々に開花♡

コロンとした形が本当に愛らしい。
うつむき加減の姿も可憐で大好き。


  

  

  




ピエールの横のアナベルは、こんな状態。
まだまだこれから…です。





ところで。

年々大きくなっていく我が家のつる薔薇。
樹木化して、剪定も場所によっては、ノコギリを使わないといけない状態に。

しかも1年のうち、最も寒い真冬に誘因の作業をしなければならない為、
大変だと騒いでいたら、何と!夫が「来年からはプロに頼もう!」って♡

やった~!
真冬に鼻水をたらしながら、棘で傷だらけにならなくても済む(^^♪