シルエット

私の家の裏には、隣家の竹林がある。
　
　
地続きで、この辺りの地主さんのお住まいにつながる。
　
　
1階のリビングからも、2階のベランダからもよく見えて…
というより目と鼻の先にある。
　
　
大雪の日は、積もりに積もった雪の重みで
まるで深々とお辞儀をするように、家の庭に垂れ下がってくる。
　
　
私の寝室の真っ正面に見える竹が写真のもの。




　
シルエットがなんだか不思議でユーモラス。


　
　
満月の日には、この竹とのコラボが見られて、
もののけ姫の世界を感じる。
　
　



夜になると、寝室に月の光がまっすぐに入ってきて…
なんとも幻想的な雰囲気に包まれる。



　
　
煌々と照らされ…神秘的な光が
ちょうど寝具を覆うような形になり、月光浴をしながら眠りにつく。
　
　
満月の夜のひそやかな楽しみでもある。

こでまり

まるい。

ふんわり。

私の好きなキーワード。

なので…
うちの庭には、こでまり、おおでまり、紫陽花と
まるくてふんわりしている植物たちが多い。





玄関横に位置するこでまりは、植えてから１１年目。
背丈は２メートル越え。





朝から晩まで。
時間帯によって見せる表情が違うので、
この時期はやたらと側をウロウロしている私…。

足を止めては、ひとりでニヤニヤ…いやニッコリ。
実は、小声で会話もしている（笑）

５月２３日【意識拡大ＷＳ体験会＆チャネリングライブ】ZOOM

コラボパートナーの岡田歩さんとのWS体験会。
５月２３日（土）にオンラインで開催します。

これまで回を重ねてきた体験会ですが、
先月、初めてオンライン（ZOOM）で開催させていただきました。

北海道から九州にかけて遠方の方々もご参加いただき、
ご感想も続々といただいています。

皆様、口をそろえて「オンラインでもエネルギーを感じあえるんだ！」

共振共鳴は、リアルでもオンラインでも変わらず起こるということを
実際にご自分たちで体験されています。


いただいたご感想の一部です。

先日は楽しい時間を、皆さんと共有できて幸せでした。
ありがとうございます。
早速、翌日に素晴らしい変化があって、
その変化が私や旦那だけでなく旦那がお世話になっている方達もハッピーになるような事でした。
自分だけでなく、周りの方たちも良い流れになるのは、とっても嬉しいです♪

お二人は本物だーっっっ！と確信しました。
歩さんが話はじめると、震度１位の揺れが来て空間がぐにゃ～ってなりました。
（最初は地震だと思いました）
あゆみさんは繋がっている時が凄くて、脳みそがジンジンして寝落ちしそうでした。
画面でお会いして、こんなに反応があった方は初めてです。
実物にいきなりお会いしてたら、エネルギー強すぎだったかも。
当日はもちろん翌日もエネルギーが残っていて、寝てばっかりでした。



すごく互いのエネルギーを感じ合えるんだとびっくりしました。
他の方のチャネリングも自分に言われているように感じて，すごく刺さりました。
他の方のシェアもすごく響きました。
やっぱり私たちの意識はつながっているんだと思いました。

「意識拡大WS」名前はすごく難しそうな、ちょっと怪しいような感じがしましたが…
普段からやってたんだというのが発見でした。

小川あゆみさんのチャネリングはホントにスゴイです。静かで影のボス的な大和撫子。
岡田歩さんは竹を割ったような，エネルギッシュで話が分かりやすい方でした。



先日は、ありがとうございました。
日を重ねる毎に感動が深まっていく。そんな感覚の日々を過ごしています。
参加者さんと気持ちがひとつになれて、温かく優しい時間を過ごす事ができて幸せでした。
あゆみさんも、歩さんもお会いする度に輝きを増していて、その事についても感動しています。

歩さんが自分が一番伝えたい事は数秘でもアロマでもヒーリングでもなく、
意識拡大ワークショップだとお話しされるのを聞いて、
参加できて本当に良かったと心から思いました。

あゆみさんのチャネリングで拡大した自分からのメッセージには、
まだ自分でははっきり気付いていない事。
これから向かう方向で最善な事など、沢山のヒントをいただきました！
勇気をもらえました。ありがとうございました！


内的拡大と愛の充実に終わりはなくて…時間が経つにつれてより深まっていくもの。
わずか数時間の体験会でもそれを感じていただいています。

「人生を本気で動かしていきたい方」とのご縁をお待ちしています♡

詳細＆申込→★

独服…という名の瞑想

10代の後半から始めた茶道だが
お稽古中に「真っ白い」世界を体験してから
その魅力に惹き込まれた。
　
　
真っ白な世界。
　
「音」も「誰」も「何」もない。
「私」すらいない世界。
　
　
今おもえば。
　
始めたばかりで何の知識も経験もないのに
その真っ白な世界に対して
不安や怖さ、違和感が全くなかったことが自分でも不思議。
　
　
違和感を覚えるどころか
明日をも知れぬ身であった戦国の武人たちが
自ら茶杓を削り…茶筅を手にした理由が
「これ」なんだと身体で感じた。
　
　
とは言え。
　
自分で点てることはあっても
仕舞いっぱなしの道具も多く…。
ふと、久しぶりにお稽古してみようかなと。
　
　
10代の…あの頃とは違う「いま」の私が
沈黙と静けさの中に入っていく時
いったい何が起こるのだろう。
　
　
「宇宙」という銘の茶碗はお気に入り。
「点想」の棗は夜空に浮かぶ星のよう。