「素敵なところを見つけたよ」という友人と、
日本橋にある「IPPUKU&MATCHA」に行ってきました。
厳選されたお抹茶を、専用の江戸切子でいただく…贅沢な趣向。
入口のラフな感じとは打って変わって、奥の扉を開けると…。
挟土秀平氏による左官の壁に囲まれた非日常の空間があらわれます。
カウンター4席のみで構成されていて、
あらかじめ(友人が)予約をしてから伺ったのですが、本日は貸切でした。
まず目に飛び込んでくるのが、世界にひとつの特注のお道具。
お稽古場で馴染みのある風炉釜と鉄瓶の表情が一気に変わります。
ブレンドせずに、単一品種、単一茶園の抹茶が用意され、
その味わい深さを楽しんでもらいたい…というコンセプト。
お抹茶が注がれる江戸切子は、
伝統工芸士の瀧澤利夫氏(2020年10月に名誉都民に表彰)と
綿密な打ち合わせを経て誕生したオリジナルグラス。
飲み口の厚さ、一番美味しく飲める大きさにこだわりを持って
作られただけあって、たなごころにいい塩梅でおさまります。
もちろん、片手で持っても違和感なくいただけそう。
対応してくださった若いスタッフさんにお聞きしたところ。
ちゃんと茶道のお稽古に通われたそう。
いただいたお抹茶は、
力強さと繊細さの両方を併せ持ったような美味しさで、
逸品スイーツとのペアリングも極上でした♡
日本橋にある「IPPUKU&MATCHA」に行ってきました。
厳選されたお抹茶を、専用の江戸切子でいただく…贅沢な趣向。
入口のラフな感じとは打って変わって、奥の扉を開けると…。
挟土秀平氏による左官の壁に囲まれた非日常の空間があらわれます。
カウンター4席のみで構成されていて、
あらかじめ(友人が)予約をしてから伺ったのですが、本日は貸切でした。
まず目に飛び込んでくるのが、世界にひとつの特注のお道具。
お稽古場で馴染みのある風炉釜と鉄瓶の表情が一気に変わります。
ブレンドせずに、単一品種、単一茶園の抹茶が用意され、
その味わい深さを楽しんでもらいたい…というコンセプト。
お抹茶が注がれる江戸切子は、
伝統工芸士の瀧澤利夫氏(2020年10月に名誉都民に表彰)と
綿密な打ち合わせを経て誕生したオリジナルグラス。
飲み口の厚さ、一番美味しく飲める大きさにこだわりを持って
作られただけあって、たなごころにいい塩梅でおさまります。
もちろん、片手で持っても違和感なくいただけそう。
対応してくださった若いスタッフさんにお聞きしたところ。
ちゃんと茶道のお稽古に通われたそう。
いただいたお抹茶は、
力強さと繊細さの両方を併せ持ったような美味しさで、
逸品スイーツとのペアリングも極上でした♡