60代の男のつぶやき

60代の男の行きつ戻りつ日記。バツイチオヤジの日常を過ごしていますが、なんて事のない日常を丁寧に楽しみながらの日記です。

トンボ帰りの帰省

2011年11月20日 | 日記
昨日の土曜日午後着で若松に帰省。
まず、懸案の床屋へ行き
ご近所に挨拶して叔母のところへも立ち寄り
夕方、父の入所していた特養施設へ。

実は、特養施設に父が入所していたのですが
体調が芳しくなく、病院に入院。
病院から施設にもどれる見込みが低いので
退所しなければならないとのこと。

お世話になりましたよ、施設には・・。
介護現場の職員の方はしっかりやってくれました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ、残念な事は総務関係者の配慮の無さが、
入所してから退所まで不満でした。
まるで読売巨人軍ではありませんが、
良識のある方が排斥され、ナベツネのような方や
その取り巻きのような方が正当化されて
施設のありようが不安です。

父の持ち物を運んで、退所しました。
施設に戻れない寂しさはありますが
グレードの低い総務の職員と関わらなくて良い事にも
反面ホッとしています。

で、今日の日曜は寝坊して地震で目を覚まし
Oさんのブログでお薦めのお花屋Mさんへ行き
贈り物のアレンジを注文しました。
趣味良くしてくださいと、
少しプレッシャーをかけすぎたかと反省してます。

それから父の見舞いに行き、ヒゲ剃りと顔と手をタオルで拭いて
暫く、父に話しかけるものの返事は無く。

帰宅の途についたのですが、
福島で途中高速を下車して知人Kさん夫妻のお見舞いして
自宅に戻りました。

明日の仕事を考えると夜遅くの帰宅は体がきついので
夕方着で戻りました。

若松で買った馬刺しで夕飯をいただきました。
久しぶりに美味しくいただきました。
コメント (2)
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