アメフト事件の映像は、実にショッキングなものでした。
加害者となった日大の学生とすれば、このまま黙っていれば、監督はじめとする日大経営陣に、すべての責任をかぶされ、人生が終わってしまいます。
その被害を、できるだけ少なくするためには、針の筵であっても、記者会見するのは不可欠でした。
これで、マスコミだけでなく、国民全体のターゲットは、日大経営陣になります。
しかし、この構図は、すでに何回も見てい . . . 本文を読む
先の「年齢を感じるのは」にコメントをいただきました。
こちらにコメントの返事と、続きを書きます。
西城さんは、結婚が40半ばなので、3人のお子さんはまだ十代ですね。
結婚が遅くなるのは、アイドルの宿命と言うしかないでしょう。
新御三家では、郷ひろみが一番早く結婚しましたが、ご存じのとおり数年で離婚しています。
二人のお子さんがいて、とっくに成人していますが、離婚後はほとんど会えなかったようです . . . 本文を読む
新御三家は同世代なので、ずっと注目していました。
と言っても、TVで見かけるのは郷ひろみが多かったですが、
皮肉なことに、西城秀樹も病になってから、歌番組以外で見かけるようになりました。
新御三家は、キャラが大きく違っていて、女の子たちも選びやすかったと思います。
甘いデザート系の郷ひろみ、
ちょっと和風な野口五郎、
そして、肉食系の西城秀樹。
どれかには、はまりそうですね。
そんな御三家の . . . 本文を読む
山口君事件は、急展開して解雇という決着になってしまいました。
解雇処分が妥当かどうかは、異論もあることでしょう。
ただ、本人とグループ、そしてジャニーズ事務所の対応が悪すぎましたね。
政治での、官僚と官邸、官庁の対応と瓜二つです。
いずれも、初期対応に失敗して、さらに組織の危機管理にも失敗しています。
つくづく、日本というのは、リスクマネージメントが全くできない国と民族なのですね。
TOKIO . . . 本文を読む
ジャニーズに関わることで、今さらという気がしていましたが、
気になることが出てきました。
山口「メンバー」の出した退職届が、何に対してかわからなかったのですが、
ジャーニーズ事務所の退職届だったようですね。
それを、TOKIOグループ、城島「メンバー」に託した、、、
本当に、どこまで甘えているんだ!と言いたくなります。
山口「メンバー」の会見で、致命的なミスを犯していました。
グループに場所が . . . 本文を読む
被害者が出られないことを言いことに、麻生さんがかばい、
本人もしらを切っていましたが、被害者が現れてきました。
やはり、阿倍vs.朝日の全面戦争ですが、最終局面になりそうですね。
次官は、録音された声が自分のものと認めていましたが、
シチュエーションが違い、記者に対してではないと、カメラの前で話しました。
あまりの堂々ぶりに、これは新潮がはめたのかと、思い始めたところでした。
名誉棄損で、裁判 . . . 本文を読む
読売新聞です。リンクは張りませんので、表題で検索してください。
表題「知らぬ間にデータ提供いいの?」
首相夫人の「いいね!」は政権を揺るがす事態になりましたが、
なにげないクリックから個人情報が集められるという記事です。
各種のSNSは非常に便利ですが、ほとんどの人はその機能の裏側を
まったくわからずに使っていると思います。
今のIT技術の怖さは、何の知識もなく、どんな人も気楽に使えることで . . . 本文を読む
貴乃花はどこまで逝くのだろうかと、注目していたのですが、
協会に全面降伏という形で終わりました。(逝くは誤字ではなく2ch流です)
協会を変えなくてはという思いは伝わるのですが、全く方策なく行動して、
自滅した形で終わりました。
協会に大きな問題があることはわかるのですが、彼のやっていることはちぐはぐで、
まるで子供がすねて、ガキ大将にむかっているような態度に終始しました。
まったく子供のケンカ . . . 本文を読む
改ざん事件が報道された後の安倍内閣の支持率が出てきました。
予想通り、ほぼ10%程度下がって、30%台になっています。
そんな中、さきほど日本テレビのアンケート結果が出ました。
なんと30%!
驚愕の数値です。
しかも、阿倍総理お気に入りの読売新聞系列ですからね。
共同通信社の不支持率が、30%台と言っても、ほぼ40%なのに対して、
毎日新聞では33%に落ち込みました。
読売系列は、当然毎日よ . . . 本文を読む
今回の文書書き換え問題は、本当に強い関心持たれていますね。
ブログの紹介に書いたとおりに、ここはふだん閑散としているのですが、昨日のアクセス数は、これまでで最大になりました。
と言っても、たいした人数ではありませんけどね。
さて、本題ですけど、この問題は大きく進展し報道が続いています。
そんな中、阿倍さんの昭恵夫人のフェイスブックで、夫人本人が「いいね」ボタンを押したということが、各新聞ネットで . . . 本文を読む