だいぶ違う二人を並べるのは、非難されるでしょうが、神田沙也加さんが自殺し、林家三平が笑点を卒業しました。神田さんは、聖子の娘と言う七光りから、完全に脱却し、独自の世界をつくるアーチストになっていたと言えるでしょう。20代のころは、単なる七光りタレントと思っていましたが、結婚を機に、親の影響から離れ、一人で歩けるようになりました。ただ、聖子の娘である限り、一般人にはなれず、厳しい芸の世界を選ばざるを . . . 本文を読む
監督が代わって、かなり変化があるとは思っていましたが、激変したチームでした。やんちゃな柏木を、放逐して、どうなるかと思ったら、J2から呼び寄せた若い選手が活躍しました。キャスパーで、がらっと勝てるようになり、相手が慣れて抑えられようになると、江坂、酒井を獲得し、リーグ3位に食い込めるのではと期待しました。ただ、戦術がガラッと変わり、阿部、興梠、そして槙野でさえも、ベンチ要員となり、活躍する時間が少 . . . 本文を読む
錦鯉の長谷川は、努力の芸人ですが、もう一人の注目は天才肌のハライチ岩井でした。今回のM1の準決勝、決勝とやりたい放題でしたね。自分の持っているものをさらけだした感じです。誰かと言うと、立川談志になぞりたいですね。渡部と組むと、やはり持ち味が限られてしまうのが難点ですが、他の芸人と組み合わせたコントが見たいです。ちょっと見た感じは、駄々をこねる子供の演技でしたが、渡部が邪魔をしていました。渡部が、も . . . 本文を読む
もうM1はあきて、今年はスルーしようと思っていましたが、錦鯉が出るので、録画しました。錦鯉はやはり面白い。決勝ネタは、今一だったかな?長谷川は、コメントもネタとリンクしていて、そちらも楽しめます。パターンとしては、ボケが勝手に動き回るというM1優勝者の取る必勝パターンですね。マヂカルラブリー がそうですし、霜降り明星からの王道パターンです。マヂカルラブリーでは、これが漫才か論争がありましたが、霜降 . . . 本文を読む