先週の土曜、愛知県美術館ギャラリーで開催の『NVA FINALWORK PHOTO EXHIBITION 2023』を観てきました。
若い人の写真作品は、その内容自体が素晴らしいのですが、展示媒体についても様々な工夫がされていて随分と参考になりました。
一番大きな作品は、目分量では多分B0サイズ。1030mm×1456mmもあります。随分と、迫力のある作品、展示になっています。
大小の写真をとり合わせた展示も目立ちました。同じ写真でも、組写真にして、更に大きさも変化を持たせると、写真家の表現力も幅が大きくなります。
びっくりしたのは、平面としての写真ではなく、膨らみを持たせた写真として、並べて展示してあったこと。
更に、展示壁面に平行に置くのではなく、写真を壁面と垂直に置き、表裏とも写真があること。
若い人の写真作品は、その内容自体が素晴らしいのですが、展示媒体についても様々な工夫がされていて随分と参考になりました。
一番大きな作品は、目分量では多分B0サイズ。1030mm×1456mmもあります。随分と、迫力のある作品、展示になっています。
大小の写真をとり合わせた展示も目立ちました。同じ写真でも、組写真にして、更に大きさも変化を持たせると、写真家の表現力も幅が大きくなります。
びっくりしたのは、平面としての写真ではなく、膨らみを持たせた写真として、並べて展示してあったこと。
更に、展示壁面に平行に置くのではなく、写真を壁面と垂直に置き、表裏とも写真があること。