尾張弁の書と、その言葉の意味する情景の絵画。
実に軽妙なタッチで活き活きと作品が作られています。
作家のお話を伺えば、なんでも最初は祖母との絵手紙のやり取りだったとか。
祖父や祖母が話す尾張弁を収集するだけでなく、尾張弁を素材にして作品に仕立て上げるところがグラフィックデザイナーとしての本領発揮ですね。
みやたなつみさんの「尾張弁のある風景展 一宮編」は、一宮市尾西歴史民俗資料館1階ギャラリーで、19日(日)まで開催中です。
今回が「一宮編」ということは、一宮以外の尾張弁での続きがあるのかな。楽しみです。
トップの写真は、代表的な尾張弁『きんのう』。
実に軽妙なタッチで活き活きと作品が作られています。
作家のお話を伺えば、なんでも最初は祖母との絵手紙のやり取りだったとか。
祖父や祖母が話す尾張弁を収集するだけでなく、尾張弁を素材にして作品に仕立て上げるところがグラフィックデザイナーとしての本領発揮ですね。
みやたなつみさんの「尾張弁のある風景展 一宮編」は、一宮市尾西歴史民俗資料館1階ギャラリーで、19日(日)まで開催中です。
今回が「一宮編」ということは、一宮以外の尾張弁での続きがあるのかな。楽しみです。
トップの写真は、代表的な尾張弁『きんのう』。
『もったる』(持ってあげる)は、甘酸っぱい。