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中川妙子さんの『手造ガラス・ガラスびな展』を観てきました。
ガラスに沁み込んだ、鮮明な色合いが素敵です。
会場におみえになった作家の中川さんから作品創りの過程について、色々とお話を伺うことができました。
細工をする時のガラスの温度は、1,200℃。最終的にガラス作品の形を整えるのは、濡らした新聞紙で熱いガラスを包み、手でぐにゅぐにゅするとのこと。作品に色付けするのは、熱いガラスにガラスの粉をさすってつけると粉が溶けて色が作品に付着するとのこと。
手で握って成型するのにはびっくり。厚い新聞紙だから、コツが要りますね。
夏場は、暑い中での作品創りで大変だそうです。でもでも、できあがった作品は、どれも愛着があって可愛いと、にっこり微笑んでお話をされました。
中川妙子さんの『手造ガラス・ガラスびな展』は、2月13日(日)まで一宮市尾西歴史民俗資料館で開催されています。
家に帰って展覧会が紹介されている記事を読み直すと、中川さんは私より10歳上。マスク越しでしたが、随分とお若く見えました。創作活動されている方は、はつらつとしていますね。
トップの写真は、頼朝をイメージして創られたとのことで、私の一番のオキニ入りです。隣にはもちろん政子さんがいましたが、写真には写っていません。
ガラスに沁み込んだ、鮮明な色合いが素敵です。
会場におみえになった作家の中川さんから作品創りの過程について、色々とお話を伺うことができました。
細工をする時のガラスの温度は、1,200℃。最終的にガラス作品の形を整えるのは、濡らした新聞紙で熱いガラスを包み、手でぐにゅぐにゅするとのこと。作品に色付けするのは、熱いガラスにガラスの粉をさすってつけると粉が溶けて色が作品に付着するとのこと。
手で握って成型するのにはびっくり。厚い新聞紙だから、コツが要りますね。
夏場は、暑い中での作品創りで大変だそうです。でもでも、できあがった作品は、どれも愛着があって可愛いと、にっこり微笑んでお話をされました。
中川妙子さんの『手造ガラス・ガラスびな展』は、2月13日(日)まで一宮市尾西歴史民俗資料館で開催されています。
家に帰って展覧会が紹介されている記事を読み直すと、中川さんは私より10歳上。マスク越しでしたが、随分とお若く見えました。創作活動されている方は、はつらつとしていますね。
トップの写真は、頼朝をイメージして創られたとのことで、私の一番のオキニ入りです。隣にはもちろん政子さんがいましたが、写真には写っていません。
織田信長をイメージ。隣の女性は濃姫。真っ赤な色合いが印象的です。
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