あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

嫌われ者同士を分断する

2015年12月07日 22時25分33秒 | 特定亜細亜
 日本は、以前アカ(在日やら特殊出身者とかも含む)を分断する策として連中にパチンコ利権や人権利権などの利権を与えて、利害関係を発生させるという手段をとったそうだよ。

 結果的に分断はできたのかもしれないけれど、俺的見解からすれば、こんなのは後付の言い訳にすぎないだろう。アホとしか言いようがないわ。

 ある人は、朝鮮人の暴動を抑えこむ事ができない日本政府が、自分達が批判に晒されない目的で、暴動の散発を早期に抑える為、こんな事をやったとも聞くが、余計な事をしてくれたと思う。

 自由主義者じゃないけれど。こんなものはなるように任せればいいと思う。
 日本政府は、日本人の安全を保証する為に、朝鮮人を適切に監視し、それでも間に合わねば、反社会的勢力として取り締まれるように法律を強化して、犯罪率を中期的に減少させていけばいいし、朝鮮人はそれを気にきちんと日本人に嫌われていけばいいのである。この場合の多少の犠牲者は仕方がない。
 それを、袖の下して矛を収めてもらったりとか、卑屈な事をするから、今に至るまで増長され、利権が強化され、取り返しがついていないのだ。

 あんな連中、継続的に何かをなすのには向いていないのだから、ほっときゃ空中分解するだろうよ。支援するからたかられて肥え太るんだ。

 それが、なんだかちゃんと証明されてるよね。最近。ほったらかしだもの。日本の安倍政権。

 というのは、日本国内にいる在日とか特定日本人勢力と、韓国の韓国人って、利害関係が一致しているのに、最近ちょっと距離ができてきているように思うからだ。
 これは多分、気のせいじゃない。

 きっかけは、まず靖国爆発事件であろう。テレビ報道は、相変わらずまだ韓国人擁護体制だけど。これに対する韓国の動きが、こんな感じ。

【産経】朴槿恵政権、男の身柄引き渡すか? 「政府は韓国への“ビザなし入国”を見直すべきだ」
http://www.sankei.com/world/news/151204/wor1512040008-n1.html

今後の焦点は、警視庁が韓国籍の男の身柄引き渡しを求めた場合、韓国政府が応じるかどうかだ。日韓間には犯罪人引き渡し条約があるが、前出の中国籍の男について「政治犯」として、引き渡しを拒否している。
韓国事情に詳しい、ジャーナリストの室谷克実氏は「韓国政府は『容疑者を引き渡さない』と判断するのではないか。日本政府は、韓国への『ビザなし入国』を見直すべきだ」と語っている。

【時事】靖国、右翼への接近自制を=海外安全情報で呼び掛け―韓国外務省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000111-jij-kr

韓国外務省は4日、韓国人とみられる不審な男の存在が報じられたことに関連し、「靖国神社や日本の右翼によるデモ現場への接近、不必要な対応を自制し、安全に最大限留意する」よう国民に呼び掛けた。

 よーするにまとめると靖国に来るような日本右翼に天誅を下そうとした韓国の勇者は日本には渡さない。野蛮な日本のネトウヨ猿は復讐するかもしれないので危ないから靖国には近づかないように!とまあそんな感じである。

 野蛮な事、この上ない。韓国がである。

 で、こんな韓国の事をもっと知ってもらおうという、日本で一番有名な嫌韓勢力ってのは、無論在特会なんだけど。これに対するカウンターとして、日本で生を受けたのが、いわゆる「しばき隊」なのである。

 ところが…。

 ちょっと話はかわるのだけど。先日、共産党機関紙である「赤旗」がこんなツイートをしてきた。

【赤旗政治記者】本日。
https://twitter.com/akahataseiji/status/672943671579291648

 

 反原発運動の告知である。
 この告知の主催団体を、画像拡大してよくみると、「首都圏反原発連合」とある。

 

【首都圏反原発連合】
http://coalitionagainstnukes.jp/

 このサイトの書籍紹介コーナーで紹介されている本が、野間易通(しばき隊の呼びかけ人)の著書で、この著書の紹介文に、こんな事が書かれている。

私たちがなしえたこと、あるいはなしえなかったことは何か。金曜日の官邸前抗議をこれからもつづけていくなかで、みなさんご自身がその答えを見つける一助になれば嬉しく思います。

 私達が。
 つまり、野間易通自身が主語なのだ。まあ、ご存知の方はご存知だろうが、首都圏反原発連合はしばき隊主催なのだ。

   
 ▲言わずと知れた、野間易通。帽子なしバージョンも。両方顔は覚えておくべき

 しばき隊は、上記の通り前身は「在特会に対するカウンター」である。在特会は少々過激な面もあるので、発生当初のしばき隊は、まだ一般人に対する説得力を持ち合わせていた。もっともすぐに馬脚を現してしまったが。
 そして、「ウリ達に、反対するもの、みなネトウヨ(字余り)」と言わんばかりにいたずらに攻撃対象を広げまくり、最終的に彼らの敵が「自分達を理解してくれない何か」という意味不明なものになってしまった。

 俺には、的確すぎる反撃を食らう在特会は強すぎて太刀打ちができないので、あえて不特定多数を相手にする事で、具体的な反撃を食らう事を避けているように見えた。
 在特会はガチで嫌韓の為に活動している。連中に痛撃を与える事を諦めるのは、つまり韓国を「直接」助ける事をやめないと、自分達が直接危険というか、分が悪いと、生存本能的に考えてわかったからではないかと思うのだ。

 少々強引なんだけど。
 つまり、韓国と完全に咬み合ってタッグで日本叩きをすると、韓国と一緒に滅びそうなのである。それだけ、韓国はガチで嫌われてきているのだ。
 それで、もともと親和性の高い反原発にもシフトして、人気取りをしているのだ。

 ほら。なんか、日本国内の韓国勢力と、韓国本国とが分断されてきている図が見えてきてるでしょ?

 ほっといても、あんな連中各個撃破ならぬ各個自滅するのである。
 要するに、日本政府は連中に何もしなけりゃいいのだ。昔から、2ch東亜板で言われているあの大原則はすごく正しい。

 韓国を、助けない、教えない、関わらない。

 本当は今頃各個自滅している韓国を、現在まで延命させていたのは日本なのだ。
 日本人はこれを自覚すべきであろう。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※応援よろしくおねがいします。

なぜ一流の男は匂いまでマネジメントするのか?