マジで死ぬほど応援したくねぇ。
過半数、とれなかったら下野するだ?取れねぇわけなかろうが。バカにしてんのか。誰もがそう思ってるわ。
【ロイター】首相「国難突破」へ解散表明、与党過半割れなら辞任も
https://jp.reuters.com/article/pm-abe-presser-idJPKCN1C0168
とりあえずは「消費税増税解散」とかいう狂ったネーミングではなかったので、多少胸をなでおろした。最悪のキャッチフレーズは回避できたものの、憲法改正のけの字も匂わせない、個人的には「どうやって国難突破すんねん解散」である。
具体的な方策がなんもねぇ。
しかし、これほどイヤであっても、現状安倍総理を応援するしかないのである。
むしろ大勝して、憲法改正に盤石の体制になってほしいとすら思っている。
ホント、安倍総理にもう少しでも、リーダーシップがあればなぁと思う。なんというか、自分の思った通りの政治ができていない事は、イヤでもわかる。
「これしかないんや!これが最良なんや!」と血涙を流しながら安倍総理は政治しているように思う。安倍総理が独裁ではない証左の1つ言えるだろう。
他人の意見を聞きすぎなんだよ。もう1つ言えば、安倍総理が外遊している間に、争点を消費税増税論議にするとかいう話があったのも、言ってみりゃ安倍総理は雰囲気に流されやすいと高をくくられているとも言えると思うのだ。
外遊行ってる間に、党内の雰囲気を消費税増税ムードにしてしまえと。それで操れると思われているところに、安倍総理の侮られ感が漂っているように思う。
ところで。話は変わるんだけど。今回の選挙からチャレンジする「希望の党」は、なかなかいい味を出していると思わないか。
共産党に「あの党はライトウイング」と言わしめ、コテコテの保守と言われる「日本の心」との合流を示唆(政党助成金目当てだろうけど)し、新党公約になんと「消費増税凍結」である!口先だけならば、立派な確かな野党である。
細野豪志や松原仁、長島昭久のような、民進党出身の自称保守や、日本の心の中山成彬、中山恭子なんかの保守が集結し、主張もいい感じで、消費増税に反対など、俺はなかなか空気が読めているように思っている。
…が、民進党出身者の受け皿になっている事が本当にいただけない。
特に、市民の党出身の北朝鮮族、後藤祐一が致命的。
とまあ、個人的には嫌いではあるのだけど…。希望の党。
前から言っているが、売国奴がのさばる事ができる土壌こそ、潰していくべきものだと思うのだよね。これで、右気味の、まともな規模の政党が、維新、希望、自民党と3つになったのは大きい。護憲勢力である共産、民進、社民あたりは明らかに退潮状態である。
俺は、テクニカルな意味合いで、今回希望の党を応援している。
これこそ、俺は「自民党にお灸を」ではないかと思う。
維新、希望、自民、公明の4党で、憲法に自衛隊所持を明記だよ。いくらか自民が希望に喰われても、憲法改正指向は揺るがないし、スキあらば念仏のように消費増税を唱える自民党内の連中や、官僚の連中も、消費税凍結を唱える政党に、明確な人気が出れば、慎重にならざるをえない。
後藤祐一レベルでも受け入れれる状態の希望の党は業腹ではあるが、要するに自民党内の二階のように、保守に囲まれて売国できない状態にしてやればいいのである。
まずは、有田芳生やら福島瑞穂のような連中が堂々のさばれない環境にするのが肝要なのではなかろうか。
そんなわけで。今回の衆院選もどうやら見どころたっぷりである。
北朝鮮有事時期で、なかなか褒められたタイミングの選挙ではないとは思うものの…。じゃあ北朝鮮有事は衆院満期までに終了すんのか?と言われれば、解散のタイミングなんて、今後いつあるんや?という話ではないのかなと。
そんな事を考えているのであった。
選挙って、ホント面白いよな。

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宇治原史規特別監修版 今さらこんなこと他人には聞けない辞典

過半数、とれなかったら下野するだ?取れねぇわけなかろうが。バカにしてんのか。誰もがそう思ってるわ。
【ロイター】首相「国難突破」へ解散表明、与党過半割れなら辞任も
https://jp.reuters.com/article/pm-abe-presser-idJPKCN1C0168
とりあえずは「消費税増税解散」とかいう狂ったネーミングではなかったので、多少胸をなでおろした。最悪のキャッチフレーズは回避できたものの、憲法改正のけの字も匂わせない、個人的には「どうやって国難突破すんねん解散」である。
具体的な方策がなんもねぇ。
しかし、これほどイヤであっても、現状安倍総理を応援するしかないのである。
むしろ大勝して、憲法改正に盤石の体制になってほしいとすら思っている。
ホント、安倍総理にもう少しでも、リーダーシップがあればなぁと思う。なんというか、自分の思った通りの政治ができていない事は、イヤでもわかる。
「これしかないんや!これが最良なんや!」と血涙を流しながら安倍総理は政治しているように思う。安倍総理が独裁ではない証左の1つ言えるだろう。
他人の意見を聞きすぎなんだよ。もう1つ言えば、安倍総理が外遊している間に、争点を消費税増税論議にするとかいう話があったのも、言ってみりゃ安倍総理は雰囲気に流されやすいと高をくくられているとも言えると思うのだ。
外遊行ってる間に、党内の雰囲気を消費税増税ムードにしてしまえと。それで操れると思われているところに、安倍総理の侮られ感が漂っているように思う。
ところで。話は変わるんだけど。今回の選挙からチャレンジする「希望の党」は、なかなかいい味を出していると思わないか。
共産党に「あの党はライトウイング」と言わしめ、コテコテの保守と言われる「日本の心」との合流を示唆(政党助成金目当てだろうけど)し、新党公約になんと「消費増税凍結」である!口先だけならば、立派な確かな野党である。
細野豪志や松原仁、長島昭久のような、民進党出身の自称保守や、日本の心の中山成彬、中山恭子なんかの保守が集結し、主張もいい感じで、消費増税に反対など、俺はなかなか空気が読めているように思っている。
…が、民進党出身者の受け皿になっている事が本当にいただけない。
特に、市民の党出身の北朝鮮族、後藤祐一が致命的。
とまあ、個人的には嫌いではあるのだけど…。希望の党。
前から言っているが、売国奴がのさばる事ができる土壌こそ、潰していくべきものだと思うのだよね。これで、右気味の、まともな規模の政党が、維新、希望、自民党と3つになったのは大きい。護憲勢力である共産、民進、社民あたりは明らかに退潮状態である。
俺は、テクニカルな意味合いで、今回希望の党を応援している。
これこそ、俺は「自民党にお灸を」ではないかと思う。
維新、希望、自民、公明の4党で、憲法に自衛隊所持を明記だよ。いくらか自民が希望に喰われても、憲法改正指向は揺るがないし、スキあらば念仏のように消費増税を唱える自民党内の連中や、官僚の連中も、消費税凍結を唱える政党に、明確な人気が出れば、慎重にならざるをえない。
後藤祐一レベルでも受け入れれる状態の希望の党は業腹ではあるが、要するに自民党内の二階のように、保守に囲まれて売国できない状態にしてやればいいのである。
まずは、有田芳生やら福島瑞穂のような連中が堂々のさばれない環境にするのが肝要なのではなかろうか。
そんなわけで。今回の衆院選もどうやら見どころたっぷりである。
北朝鮮有事時期で、なかなか褒められたタイミングの選挙ではないとは思うものの…。じゃあ北朝鮮有事は衆院満期までに終了すんのか?と言われれば、解散のタイミングなんて、今後いつあるんや?という話ではないのかなと。
そんな事を考えているのであった。
選挙って、ホント面白いよな。

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