望月記者…。なんだか、あなた方を見つめるみんなの眼差しが、今どんなんになっているのか。いい加減気がついた方がいいと思う。
東京新聞・望月衣塑子「権力にモノを言えない状況が生まれつつある」 菅官房長官の会見における問題点を指摘
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1516427587/-100
まあ、「アホだな」で切り捨てるのはものすごーく簡単なのだけど。
ちょっと解説してみせよう。
望月記者。違うんだよ。ものすごく間違っているよ。
権力にモノを言えない状況だったのに、言えるようになりつつあるんだよ。
えーっと。つまりは、望月記者が言ってるのは、一面的には間違っていないのかな?立場の違いなのか…?
日本の最大の権力機関は何か?と言えば。それはマスコミである。
それが、この東京新聞や朝日死ね、変態とかが決定的に無視している事実だと思う。
元々日本人は、日本政府も含めて、マスコミにモノが言えない状況だったのだ。
ヘタにマスコミを叩くとどうなるかというと、マスコミはアルことないことを書き立てて、対象を社会的に抹殺してしまう。
抹殺は当然、大げさではあるものの、ニュアンス的にはそんなものだ。
マスコミはヘタに規模がでかいから、自分達に都合の悪い事を発信するやつは、個別撃破した上で、自分達の都合のいい情報で塗りつぶせば、比較的簡単に自分達の優位を、昔は保てていたのである。昔は。
ところが、今はマスコミ批判は当たり前なのだ。もちろん、マスコミ批判を良いものと捉える良心的なマスコミ人もいるわけで、そういう人も、もちろんマスコミを叩く。
それに、ネットでも嘘とか書いちゃうと叩かれるんだよ。別に叩かれるのはマスコミだけじゃない。平等に、みんな叩かれる。
…言論に対する「聖域」がなくなっちゃったんだよね。
後、残っている言論の「力」と言えば、物量で押しつぶす力ぐらい。ネットではそれが「炎上」と呼ばれているわけだけど。そこらへんは、マスコミも昔ながら持っていた能力で、今も所持している。
だから、マスコミは相変わらず強力なんだけど。我々日本人は、絶対権力者だったマスコミに対し、対抗できる方法を手に入れたって事なんだよね。
で。ここで冒頭の望月記者の呟きに戻る。
「権力にモノを言えない状況が生まれつつある」
マスコミにとって、「権力」とは何かと言えば、それは政治権力なんだ。自分達が、それを思うように叩けなくなったと言っているのである。
これまで、多少間違ってても勢いで政治権力を批判できたわけよ。間違ってても指摘されないし、後で「間違っちゃった。ゴメンね」とかコソコソと謝っとけば、憶測のみのでまかせ批判記事で、新聞社が謝罪するまでの間に、ターゲットを抹殺できた。謝罪も、気がつく人はとても少なかったし、マスコミ側にはほとんどダメージなんてなかったのだ。
今は本当に、それが難しくなった。捏造報道は、やってやれない事はないだろうけど。
それでも、東京新聞の望月記者のようなキチガイが、やりにくくなったのは事実だろう。ただ、俺らの立場からすれば、「権力者(マスコミ)にモノが言える状況が生まれつつある」からこそ、マスコミが正しく自主規制できうる環境にあるのではないかと思うんだよね。
どこまで、国民が気がついているのかは、わからないけれども…。
誰もが、薄々気がついていると思う。権力者はマスコミなんだって事に。
あの、望月記者の「権力にモノをいえない状況が生まれつつある」という台詞が、なんとなくムカつく理由は、「権力者が何を言っている」という、国民の反発の現れなのである。
そろそろ、気がつかないとな…。
東京新聞の記者でも、気がついている人は気がついていると思うよ。今の時代、望月記者のような奴は支持されない。
社会的地位を失うような意味合いでの、抹殺される側にまわっても、俺はちっともおかしくないと思うよ。自業自得だもん。
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東京新聞・望月衣塑子「権力にモノを言えない状況が生まれつつある」 菅官房長官の会見における問題点を指摘
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1516427587/-100
まあ、「アホだな」で切り捨てるのはものすごーく簡単なのだけど。
ちょっと解説してみせよう。
望月記者。違うんだよ。ものすごく間違っているよ。
権力にモノを言えない状況だったのに、言えるようになりつつあるんだよ。
えーっと。つまりは、望月記者が言ってるのは、一面的には間違っていないのかな?立場の違いなのか…?
日本の最大の権力機関は何か?と言えば。それはマスコミである。
それが、この東京新聞や朝日死ね、変態とかが決定的に無視している事実だと思う。
元々日本人は、日本政府も含めて、マスコミにモノが言えない状況だったのだ。
ヘタにマスコミを叩くとどうなるかというと、マスコミはアルことないことを書き立てて、対象を社会的に抹殺してしまう。
抹殺は当然、大げさではあるものの、ニュアンス的にはそんなものだ。
マスコミはヘタに規模がでかいから、自分達に都合の悪い事を発信するやつは、個別撃破した上で、自分達の都合のいい情報で塗りつぶせば、比較的簡単に自分達の優位を、昔は保てていたのである。昔は。
ところが、今はマスコミ批判は当たり前なのだ。もちろん、マスコミ批判を良いものと捉える良心的なマスコミ人もいるわけで、そういう人も、もちろんマスコミを叩く。
それに、ネットでも嘘とか書いちゃうと叩かれるんだよ。別に叩かれるのはマスコミだけじゃない。平等に、みんな叩かれる。
…言論に対する「聖域」がなくなっちゃったんだよね。
後、残っている言論の「力」と言えば、物量で押しつぶす力ぐらい。ネットではそれが「炎上」と呼ばれているわけだけど。そこらへんは、マスコミも昔ながら持っていた能力で、今も所持している。
だから、マスコミは相変わらず強力なんだけど。我々日本人は、絶対権力者だったマスコミに対し、対抗できる方法を手に入れたって事なんだよね。
で。ここで冒頭の望月記者の呟きに戻る。
「権力にモノを言えない状況が生まれつつある」
マスコミにとって、「権力」とは何かと言えば、それは政治権力なんだ。自分達が、それを思うように叩けなくなったと言っているのである。
これまで、多少間違ってても勢いで政治権力を批判できたわけよ。間違ってても指摘されないし、後で「間違っちゃった。ゴメンね」とかコソコソと謝っとけば、憶測のみのでまかせ批判記事で、新聞社が謝罪するまでの間に、ターゲットを抹殺できた。謝罪も、気がつく人はとても少なかったし、マスコミ側にはほとんどダメージなんてなかったのだ。
今は本当に、それが難しくなった。捏造報道は、やってやれない事はないだろうけど。
それでも、東京新聞の望月記者のようなキチガイが、やりにくくなったのは事実だろう。ただ、俺らの立場からすれば、「権力者(マスコミ)にモノが言える状況が生まれつつある」からこそ、マスコミが正しく自主規制できうる環境にあるのではないかと思うんだよね。
どこまで、国民が気がついているのかは、わからないけれども…。
誰もが、薄々気がついていると思う。権力者はマスコミなんだって事に。
あの、望月記者の「権力にモノをいえない状況が生まれつつある」という台詞が、なんとなくムカつく理由は、「権力者が何を言っている」という、国民の反発の現れなのである。
そろそろ、気がつかないとな…。
東京新聞の記者でも、気がついている人は気がついていると思うよ。今の時代、望月記者のような奴は支持されない。
社会的地位を失うような意味合いでの、抹殺される側にまわっても、俺はちっともおかしくないと思うよ。自業自得だもん。
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