なんというか、ニヤッとなってしまったよ。
【日経】元徴用工ら集団訴訟を計画 韓国政府を相手に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39094660Y8A211C1FF2000/
この記事本文を読めばわかるが。つまらない事に、これは正しい方向性である。
誰でも、基本的に「取れるところから取るべし」なので、元徴用工達は、日本企業から賠償金のおかわりをせしめるのが難しいとなれば、水が高いところから低いところへと流れるように、自然とターゲットを韓国政府へと変更しただけなのかもしれないが。
この時期に、これまでバリバリの反日オナニーを繰り返していた韓国による、突然の方針変更は、韓国政府の誘導があったような気がしないでもない。あるいは韓国流に言い換えれば、「良心的勢力」の跋扈というやつかな。
ああ。日本では朝日死ね新聞や、毎日変態新聞を、中韓が「良心的勢力」って読んでたけど、なんか腑に落ちたわ。今まで連中が呼ぶ「良心的勢力」の意味がよく理解できてなかったんだよな。連中目線で見りゃ「韓国にとって都合のいい日本人達」と言う意味か。日本人目線でいう「日本にとって都合のいい韓国人達」か。この訴訟原告団は。
嫌な響きだなぁw
そんなわけで。韓国は反日で凝り固まってしまうと、このままでは死んでしまうと瀕死になってから気が付き、行き過ぎた反日で日本に向かっていた視線を、自らを犠牲に無理矢理自分に向けさせた…のかもしれないね。
でも。残念ながら手遅れ。
既に三菱と新日鉄への損害賠償請求については結審してしまっている。
クリスマスイブに強制執行されれば、いまさら徴用工や慰安婦問題の被告は韓国政府であると、別の訴訟で主張しても意味はない。新日鉄や三菱の判決は覆らないからだ。
俺は、この既に手遅れ感満載の新日鉄&三菱の問題で、韓国政府が静観の姿勢をとる代わりに、今後の訴訟は韓国政府が引き受ける…というシナリオを、先日の電話による日韓外相会談にて、韓国側にプレゼンされたのではないかと思う。
既に終わってしまった司法判断については覆す事が容易ではないが、これから起こされる裁判については韓国政府がある程度コントロールできる。
ぶっちゃけ、韓国は「今」をしのげれば、今から起こす元徴用工の裁判は長期化させて塩漬けにしてしまったり、原告を敗訴させたりできるのである。
【朝鮮日報】「せかすつもりはない」徴用工判決に対し河野太郎外相が異例の発言
http://news.livedoor.com/article/detail/15750410/
せっかく日本の外相がこう言ってくれてるので…と、韓国側では新たな徴用工裁判の方に日本人の目を向けさせ、「急かすつもりはない」前提で、問題解決を長期化させたいのかなぁ…とか、思っていたりする。
が、これは韓国の思い違いで希望的観測だ。河野外相は別に融和的になったわけではなかろう。期限をきっておいて、その期限を延長したわけではないのだから。従来とまるで立場は変わらない。
単に、「期限までゆったりと高みの見物をする」と言っただけである。河野外相は。
韓国はすでに油断してしまっているような気がするが、カウントダウンは止まっていない。
年末年始にむけて、少しずつ、韓国の悪あがきが始まっているように見える。
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【日経】元徴用工ら集団訴訟を計画 韓国政府を相手に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39094660Y8A211C1FF2000/
この記事本文を読めばわかるが。つまらない事に、これは正しい方向性である。
1965年の日韓請求権協定で日本政府から3億ドルの無償支援を受け取った韓国政府に補償責任があるとして、1人当たり1億ウォン(約1千万円)を求める原告団を構成する
誰でも、基本的に「取れるところから取るべし」なので、元徴用工達は、日本企業から賠償金のおかわりをせしめるのが難しいとなれば、水が高いところから低いところへと流れるように、自然とターゲットを韓国政府へと変更しただけなのかもしれないが。
この時期に、これまでバリバリの反日オナニーを繰り返していた韓国による、突然の方針変更は、韓国政府の誘導があったような気がしないでもない。あるいは韓国流に言い換えれば、「良心的勢力」の跋扈というやつかな。
ああ。日本では朝日死ね新聞や、毎日変態新聞を、中韓が「良心的勢力」って読んでたけど、なんか腑に落ちたわ。今まで連中が呼ぶ「良心的勢力」の意味がよく理解できてなかったんだよな。連中目線で見りゃ「韓国にとって都合のいい日本人達」と言う意味か。日本人目線でいう「日本にとって都合のいい韓国人達」か。この訴訟原告団は。
嫌な響きだなぁw
そんなわけで。韓国は反日で凝り固まってしまうと、このままでは死んでしまうと瀕死になってから気が付き、行き過ぎた反日で日本に向かっていた視線を、自らを犠牲に無理矢理自分に向けさせた…のかもしれないね。
でも。残念ながら手遅れ。
既に三菱と新日鉄への損害賠償請求については結審してしまっている。
クリスマスイブに強制執行されれば、いまさら徴用工や慰安婦問題の被告は韓国政府であると、別の訴訟で主張しても意味はない。新日鉄や三菱の判決は覆らないからだ。
俺は、この既に手遅れ感満載の新日鉄&三菱の問題で、韓国政府が静観の姿勢をとる代わりに、今後の訴訟は韓国政府が引き受ける…というシナリオを、先日の電話による日韓外相会談にて、韓国側にプレゼンされたのではないかと思う。
既に終わってしまった司法判断については覆す事が容易ではないが、これから起こされる裁判については韓国政府がある程度コントロールできる。
ぶっちゃけ、韓国は「今」をしのげれば、今から起こす元徴用工の裁判は長期化させて塩漬けにしてしまったり、原告を敗訴させたりできるのである。
【朝鮮日報】「せかすつもりはない」徴用工判決に対し河野太郎外相が異例の発言
http://news.livedoor.com/article/detail/15750410/
せっかく日本の外相がこう言ってくれてるので…と、韓国側では新たな徴用工裁判の方に日本人の目を向けさせ、「急かすつもりはない」前提で、問題解決を長期化させたいのかなぁ…とか、思っていたりする。
が、これは韓国の思い違いで希望的観測だ。河野外相は別に融和的になったわけではなかろう。期限をきっておいて、その期限を延長したわけではないのだから。従来とまるで立場は変わらない。
単に、「期限までゆったりと高みの見物をする」と言っただけである。河野外相は。
韓国はすでに油断してしまっているような気がするが、カウントダウンは止まっていない。
年末年始にむけて、少しずつ、韓国の悪あがきが始まっているように見える。
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