長年勤めていた会社を退職し、その後色んな経験がしたくて、種々の趣味のサークルに加入しました。
この4年間に加入し、その後辞めてしまった趣味サークルは、
陶芸(2年)、水彩画(2年)、太極拳(半年)オカリナ(2年)、アコースティックギター(2年)、クラシックギター(2年)、デッサン教室(1年)、水墨画(1年)
等々です。
そのほかに貸し菜園を借りてガーディニングを始めたので、毎日趣味で生きているといっても過言ではなかったようです。
しかし、生来の飽きっぽい性格が災いして、1~2年で辞めてしまう事になり、今もずっと継続している趣味は絵だけです。
写真の絵は水彩画教室に入会後、初めての展示会の作品です。「入り江の崎津天主堂」
写真の絵は水彩画教室に入会後、初めての展示会の作品です。「入り江の崎津天主堂」
この絵は、私が絵に真剣に打ち込むようになる契機になった、記念すべき1枚の絵です。
グループ展で展示していたところ、この絵を買いたいという申し出があり、そこそこの価格で売れたのです。
その人にとって、この景色に何かの思い入れの事があったのかも知れませんが、
素人の習い始めの私の絵を、お金を払ってでも欲しいという人がいたという事実に私は感激しました。
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