教室で描いたバングラディッシュの民族衣装の女性です。
教室でモデルになったのはバングラディシュから日本に留学中の人で、祖国への帰国前にモデルになって頂いたのですが、初めての経験という事で、大変緊張した面持ちでした。一方、描くほうの私も人物画は初めての経験で、午前1時間半、午後1時間半を大変緊張して描き、出来上がった絵もコチコチになってしまいました。
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「民族衣装の女性」 F-10号 (日本画 紙本)
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今日、デパートで開かれていた「二川和之日本画展」に行ってきました。
岩絵具の緑の森が幻想的ですばらしかった。印刷では表現出来ない色合いです。やはり現物を見るべきだとつくづく思いました。
その後、私大の芸術学部の卒業展を見に行きました。若々しいくエネルギッシュな150号の大作が並んでいました。この学校には日展系の二人の日本画の教授がいらっしゃって、日本画がすばらしい。日展に毎年何人かは入選されるようだ。また、私にとってローカルのOO展の強力なライバル達も何人かいます。