長年住み慣れた我家には不要物が増え、もっとスッキリした環境にしようと日々心掛けてはいますが、家の中は一向に新築当時の様には片付きません。
断舎利の本も読み、テレビの番組でも見て検討しましたが、実行しようとすると大きな壁に突き当たります。家内の協力無しには物を捨てることなど出来ませんから、いつも途中で頓挫です。
不用物の整理の一つの方法として、インターネットのオークションや、アマゾンの中古品販売をよく利用しています。
最近出した物では、スマホに切り替えたために不要となった携帯電話です。元々インターネットで1万円で購入し、1年ほど使用したものですが、ガラケーが復活して人気が出て来たために8000円で出品したら1時間で売れ、これは意外でした。
(ちなみにガラケーとは、スマホとかタブレットではない普通の携帯電話で、そもそも日本のケータイは、世界的にみても独自な発展をしていて、そこで「ガラパゴスケータイ」と呼ばれるようになり、それが略されて「ガラケー」と呼ばれるようになったそうです。「やっぱり古いタイプの携帯が使いやすい」という人が最近増えて古いタイプの携帯の人気が出てきたらしいです。)
そのほか、子供が中学生の時に使用していたトランペットは、オークションで購入価格以上で買う人がいたりして、何でも簡単に捨てたものではありません。
どうにもならない中古は、この私ぐらいなものでしょうか。
絵は、私の住まいの近くの、ドーム競技場を望む田園風景です。
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