Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

四月の魚

2007-04-01 | テディベア

洋菓子のお店「16区」から、お菓子が届きました。

 

ポワソン・ダブリル(四月の魚)です。
4月1日、エイプリルフールの今日、食べるお菓子なんです。

 

箱をあけると....。

 

名前のとおり、四月の魚!?

 

お腹のなかには、小さな魚や貝、ヒトデ、タツノオトシゴが入っています。

 

このおしゃれなチョコレート(ショコラポワッソン)のことを知ったのは、mixiのレショーさんの日記からでした。
レショーさんの日記には、
何で魚なんだという理由は諸説ありますが、魚の種類はサバです。
サバは、春になると何でも食べてすぐに釣られてしまうバカな魚ということ。
それに、サバは、マクロmaqurou誘惑者という意味もあるそうで、春になると女性に誘惑者の手が伸びるというわけですね。
オシャレなお菓子です。
とあり、おいしそうだし、楽しそうだし、すぐに注文したのでした。
「16区」のホームページで、くわしいエピソードなどをお読みくださいね。

 

もちろん、食べるのは、私なんです....けれど、くまたちが、自分たちのお皿やカップを出してきて、パーティーの準備をはじめました。
お相伴じゃなくて、まるで、自分たちのための四月の魚だと思っているようです。


映画「四月の魚」(監督大林宣彦、脚本ジェームス三木、主演高橋幸弘)が、1986年に公開されたそうです。
これも、レショーさんに教えていただきました。



先ほど、レショーさんから、高橋幸宏の「四月の魚」という曲と、バートバカラックの曲「The April Fools 」を高橋幸宏が カバーしたものをダビングしたCDが届きました。
いま、そのやさしくあまい声を聞きながら、エプリルフールの午後のひとときを過ごしています。
CDといっしょに入っていたゴチューイくんと握手しているjun、横にいるのは、いっしょにやってきたハルシオンちゃんです。
レショーさん、ありがとうございます。
15:30追記

 

四月の毎週金曜日と土曜日に、春のショップがひらかれます。
草木染作家の友だちのショップです。

 

春の日差しのなかで、手拭たちが輝いています。
案内はがきは、この手拭の柄をデザインしたものです。
この写真は、彼女のホームページからの転載です。
やさしい草木染の色合いは、手拭だけではなく、ガーゼのお布団、タペストリー、額などにもいかされています。
彼女の作品世界は、ホームページとブログでどうぞ。
草木染工房 瑠 寺田るみ子 布の表現
瑠からのたより-ウェブリブログ