Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

木下サーカス

2007-04-10 | テディベア

 

ぼくのチケットだよ。
リングサイドの正面、前から2番目のいいお席がとれたんだって。

 
 
わ~い、サーカスのテント!

 

ねえ、見て、見て。
早く着いて、テントの周りを冒険してたら、テントの隙間から、ほら、きりんさん。

 

メインテントの周りには、いろんなお店がいっぱい。

 

ミニ鯛焼きとお茶を買ってもらって、ティータイム。
水笛も買ってもらったよ、お水を入れると、きれいな音がするんだ。

 

ピエロさん、こんにちは。
さあ、サーカスが、はじまるよ。
写真は撮れないんだって。

 

どきどきしたり、笑ったり、拍手をしたり、楽しかったよ~。
テントを出ると、おじさんがポラロイドカメラでぞうさんと記念撮影をしてくれる。
小さいぼくが写ってるのわかる?
このお金の一部が、ぞうさんの保護活動に役立てられてるんだって。

 

くーたん、ただいま~。
ライオンのパペット、おみやげだよ。

 

いい子してお留守番のくーたん、お菓子の詰め合わせもスターライトもあるからね。
うん、ありがとう。

 

くまのピエロたち(サーカス展示のときのスナップ)です。
このピエロたちがでてくるスライドショー、ちょっと、子どもっぽいつくりですが....。
ピエロ


久しぶりのサーカスでしたが、グレードがぐんと上がっていました。
席がよかったこともあり、臨場感抜群、ショーの展開も見事でした。
機械設備がおおがかりなものになっても、サーカスの本質は芸、なかなかのものです。
動物たちの数も多く、きりん1頭、しまうま4頭、象2頭、ライオン3頭、豹1頭、虎6頭、犬2匹が演技しました。
きりんがなにをしたか、わかりますか。
まあ、円形のステージに出てきただけでも感動しますけど....観客3人の手からバナナをもらって、次々と食べるというものでした。
なあんだと思うかもしれませんが、他の動物とちがって、調教がむつかしいのではないでしょうか。
はらはらどきどきの連続のなかで、ほっとできるひコマでした。
木下サーカス