Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ベアたちの旅立ち

2008-07-15 | テディベア

大人用のチケット、くまの子どもたちはチケットフリーです。

 

入口を入ると、そこは大広場、1月から12月までの誕生月のベアたちが椅子に並んでお出迎えです。
このベアたちを抱っこして記念撮影できるようになっています。
そして、正面には、

 

「ベアたちの旅立ち」の展示が、この写真は、美術館のパンフレットからのコピーです。

 

 

 

 

 

たくさんの見送りを受けて、帆船「テディベア号」がロンドン港から日本に向けて出航しようとしているところです。
「愛と勇気と平和」の使者として!
帆船は、本物の水に浮かんでいます、写真では小さく見えますが、実物のスケールは大きく、細かいところにもきちんとした配慮があって、見応えがあります。
子どもたちの夢も大人たちの夢も大きくふくらんでいきます。

この写真でもわかるように、この美術館は、写真撮影、ビデオ撮影OKです。
ベアを抱っこしたりさわったりできるコーナーもあります。
開館時間は午前9時から午後6時まで、年中無休、運営も大変だと思いますが、開館以来のポリシーだそうです。

さあ、次は、どんな展示が、待っていてくれるのでしょう。