地下街を歩いていると、あれっ、いつここにギャラリーが?
空き店舗を1月いっぱいだけ借りて、広島市立大学の学生たちが週替りで展示をしているとのことでした。
遠くから見ると小牛に見えて、写真を撮らせてもらったのですが、よく見ると、鹿でした、実物くらいの大きさです。
こちらは卓上サイズ、
こちらも同じ、木とプラスティックを合体させています。
同じ作者の小さな木彫り、高さ4cm足らずの作品です。
古い掛け軸の軸の部分、梅の古木を使っているそうです。
この日の展示はふたりの作家の作品でしたが、この女の子はもうひとりの院生の作品、カラー彩色した展示用の作品と違って、白一色のプラスティック成型の作品です。
明日、彼のこの作品をいろんな角度から、アップします。