16年前くらいの草木染作品「流れる星のサーカス(cirque de étoile filante)」、ベニヤ板くらいの大きさで、地色のグレーは栗のイガを煮出した染め液に鉄媒染、黒色はログウッド(鉄媒染)、赤色はすおうとコチニール(アルミ媒染)、展示をした広島市植物公園で撮っています。
パネルも先生の指導を受けながら、自分で作りました。
なぜ、昔のこの作品が出てきたかというと、

サーカスのぞうの雨傘を衝動買いしてしまったからです。

サーカスがだいすき、雨降りの日は、明るく楽しくお出かけしたいし、このぞうの健気さを見たら、手にとらずにはいられません。

ボールの上でポーズを決めるぞうさん、

おっ、ドラム缶の上で逆立ち、

お鼻でベルを鳴らしてる、

シーソーも玉乗りも一生懸命、

肩にかけて持ち歩ける傘カバーもついていました。



上3枚はサーカスの絵本からのシーンです。
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2011年2月東京公演からはじまるシルク・ド・ソレイユの「KOOZA(クーザ)」のチケットが9月25日に一般発売されます。
あの「コルテオ」を超えるといわれています、行きたいなぁ。