Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ハッピーうさちゃん

2010-12-09 | テディベア

「メリークリスマス おさるのジョージ」
M.&H.A.レイ原作 福本友美子訳 岩波書店

 

フェリシモハッピートイズプロジェクトお披露目会場のひとつ神戸三宮朝日会館です。
ここ以外に、神戸ファッション美術館エントランス、東京立川駅ecute立川2F改札外エントランス、日暮里駅北改札内でもお披露目されています。

 

大きなクリスマスツリーとプレゼントボックスを模った展示スペースに全国のボランティアの手で作られた今年のキャラクター「ハッピーうさちゃん」が展示されています。

 

このお披露目の後、世界中の子どもたちの元にプレゼントされるのですが、14年の歴史があります。

 

メイは、うさぎさんたちに会いに行くので、母さんにうさぎさんの帽子と手袋を編んでもらいました。

 

テルルンさん、ちろりんさん、Donnさんちのなかよしさんたちと記念撮影、

 

かわいい坊やもパパに写真を撮ってもらっていました。

 

会場の一角に設けられたシンサイミライノハナのプロジェクト、「わたしにとっての震災とは」というコメントが書かれた花びら状のカードを 5枚組み合わせると1本のシンサイミライノハナが咲きます。 
神戸市内の街中でハナを咲かせることで、多くの人に震災について考えるきっかけを作ろうと考えられたとか、メッセージの数は3万枚を超え、現在も多くのメッセージが寄せられているそうです。
http://cotohana.jp/

 

階段を上がって2階からロビーを見下ろすとこんな感じ、道路に面しているので、通りがかりにとても入りやすい展示場です。

 

すぐ近くで開かれていたパンダ作家大西亜由美さんのパンダ写真展を見に行きました。
この後、会場をケーニヒスクローネに移して、オフ会がはじまります。