広島県安芸高田市などが作ったカレンダーには、人権標語や児童・生徒自画像展の入選作と、安芸高田市立八千代の丘美術館で開かれている美術作品が収められています。
3月はkatsuraさんのご主人の藍染作品「藍House」、他の作家の作品とともに来年の3月まで展示されています。
元気な子どもの声が聞こえてきそうなカレンダー、
子どもたちの写真は写真家国房魁さん(1934-2011)の撮影です。
雑誌「Lee」の付録、ピンクの花で綴る12ヶ月、
1月は初春にふさわしいやさしい色あわせ、ばらの品種はルーシュ。
地元の新聞社「中国新聞」のふるさとミュージアムの名画コレクション、
5月はゴッホの「ドービニーの庭」(ひろしま美術館蔵)です。
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今年もあと4日となりました。
来年への希望をこめて、手持ちの来年のカレンダーを3回に分けて紹介します。