Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

わたしのワンピース

2012-11-04 | テディベア

今年の春ごろ、あたたかいものに触れたくて、小さな額絵を求めました。

 

この絵本の1ページが額絵になっています。
毎日、絵を見ていると、やはり、絵本がほしくなって、注文していたのが届きました。
長男が4歳になって間もない頃、1969年12年12月1日に第1刷が発行されて、2012年9月1日第161刷発行と息長く読み続けられている絵本です。
実は子育ての頃、この絵本をほしいなと思ったことが何度もありましたが、なんとなく、息子たち用ではないかなという思いもあって、我慢をしてきました。
貧乏生活の中でも本代は比較的ケチらない生活でしたが、なぜか、ずっと我慢をしていたという記憶があります。
でも、今、やってきてくれました。

 

真っ白なきれが空から落ちてきて、うさぎさんはワンピースを作ります。

 

できあがったワンピースを着て、

 

だいすきなお花畑をお散歩します。

 

すると、ワンピースが花もように…このシーンが額絵になっています。

 

お散歩中に雨が降ってくると、水玉もようになり、

 

草の実もようや小鳥のもようになったり、

 

虹のもよう、夕焼けもよう、星のもようにもなります。

 

カシスの白いワンピースもこのようにもようが変わっていっていくのかもしれません。