Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

オーロラ

2013-01-11 | テディベア

昨年、機上から撮影した冬のアラスカ山脈の絵はがきがsetsuさんから届きました。
12月27日からアラスカのフェアバンクスにお出かけとのことでした。

 

年が明けて1月8日、オーロラの絵はがきがアラスカからエアメールで届きました。
美しいオーロラが見られたそうです。

 

成田国際空港内郵便局の記念スタンプとアメリカの記念切手にフェアバンクス郵便局の消印、旅先からのお便りって、ほんとうにうれしいです。
今日、たくさんのお魚を持ったしろくまを紹介するつもりでしたので、北極圏つながりの絵はがきが届いて、タイミングのよさにびっくりでした。
setsuさん、ありがとうございました。

 

昨年のクリスマスカードの封筒に貼ってあったイギリス発行の記念切手のしろくま、WWFのマークがありますが、絶滅危惧種に指定されています。

         

 

 

 

 

しろくまのお父さんもおんぶされた子どもも大漁のお魚を背にうれしそうですね。
しろくまたちがこういうゆたかな暮らしができるように私たちが考えなければいけないことがたくさんあります。
お正月に「くーたんの海」を見返していたら、北極海でお世話になったしろくまのお母さんマーガレットがお別れの夜、junとくーたんに話すシーンがありました。
jun、くーたん、地球温暖化という言葉を聞いたことがあるでしょう。
北極では地球上の他の場所と比べ、二倍近い速さで温暖化が進んでいます。
人間たちの勝手な行動で、氷がとけて、私たちの住むところがどんどんなくなり、ホッキョクグマは絶滅が心配されているんです。
世界中のテディベアたちが力を合わせて、どうぞ、私たちの命を救ってください。

 

 

 

 

売り場に並んでいたほかのしろくまや動物たち、このメーカーは昨年の3月から取引がはじまったとのことで、食器のカタログはあるのですが、この楽しい動物たちのカタログがなくて、お願いをして写真を撮らせていただきました。
ビレロイ&ボッホ ベネディクト(オンラインショップ)