招待券があったので、街にでたついでに「北大路魯山人展」を見てきました。
会場内は写真撮影禁止でしたが、器の横には、その器に盛り付けたお料理の写真も添えられていたりと、さすがに見応えがありました。
会場を出たところで、会期中限定の魯山人好みの和菓子、源吉兆庵のそば小袖巻き、百合根きんとん、小豆鹿の子を売っていました。
工芸菓子の展示もあり、桜は季節だけれど、ハナミズキとの組み合わせは?と思っていたら、説明を読んで納得、平和の懸橋なのでした。
同じフロアでは、広島おしい!ものフェアをやっていました。
「おしいは、おいしいの、一歩手前」、広島県のこのキャッチフレーズ、すこしづつ浸透してきているでしょうか。