Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

色彩の魔術師ラウル・デュフィ

2016-04-13 | テディベア

2016.4.7
今年2回目のいかなごの釘煮が妹から届きました。
みかんさんの日記で紹介されていたのを参考に、今回はレモンの皮を刻んで入れて煮たとのことで、さわやかな風味が感じられます。

          

2016.4.8
庭に咲いた春咲きクリスマスローズをグラスに生けていましたが、花弁がぱらぱら落ちるので、早めにドライフラワーにしました。
居間の壁にただ吊るしておいただけですか、今年は条件がよかったのか、花も葉もきれいな色になりました。

 

2016.4.9
めずらしい黒色のミニクリスマスローズです。
新種だそうです、先日、広島市植物公園のショップで求め庭に植えました。
花の部分は切って、グラスに挿したのですが、水揚げがうまくいかず、一日だけで、すぐドライにしました。

 

 

2016.4.10
いつになるか分かりませんが、テディベアのお茶会の写真を撮る予定で、白いワンピースを作りました。
布地はリバティプリント売り場でずっと前に準備していて、やっと、出来上がりました。
身長18センチのベア用、ミシン掛けが無理な体調なので、全部手縫いです。
ドットの方の生地は薄くて透けるので、あとでスリップも作りました。

 

         

2016.4.11
画家デュフィによる布上に広がる色彩の魔術「ラウル・デュフィ テキスタイルデザイン展」がひらかれています。
デュフィがテキスタイルを手がけるきっかけになったのは、ポール・ポワレとの出会いでした。
彼が手がけたテキスタイルの数々が原画、テキスタイル、洋服といっしょに紹介されています。
強い個性を放ちながら100年経ってもモダンであり続ける―と紹介されていましたが、そのとおりでした。
文化服装学院広島校の学生による「ラウル・デュフィ」テキスタイルデザインを使用した衣装制作も特別展示されているからか、高校生以下無料になっていました。
思いがけず、ごく一部を除いて、写真撮影OKでしたので、3日間続けて、植物のなかからバラの花、動物の中からゾウ、仕立てられた洋服の一部を紹介します。
チケットの絵は、バイオリン1989年/デザイン1914~1920年頃

 

  

2016.4.12
「ラウル・デュフィ テキスタイルデザイン展」では、美しい色彩やモノクロのおしゃれな花たちのデザイン画やテキスタイルがたくさん紹介されています。
なかでも、ばらの花はたくさんデザインされていました、その一部です。

 

  

2016.4.13
「ラウル・デュフィ テキスタイルデザイン展」で紹介されている動物や昆虫たちも魅力的でした。
そのなかから、ゾウを紹介します。
同じデザイン画からも、色違い、糸違いで全く違った印象を受けるものもありました。

4月7日から13日まで、Facebookにアップした写真の一部です。