2016.12.22(木)
クリスマスを前に、毎年読みたくなる絵本の「ミシュカ」(マリイ・コルモン作 ジェラール・フランカン絵 末松氷海子訳 セーラー出版)です。
2008.12.23のブログで、中身に触れています。
http://blog.goo.ne.jp/junbear2005/d/20081223
2016.12.23(金)
しかけ絵本「クリスマスのまえのよる」です。
トナカイたちの名前は、ダッシャー、ダンサー、プランサー、ビクセン、コメット、キューピッド、ドナー、ブリッチェン。
タイ出身の画家ニルート・プタピパットさんが切り絵の手法で描いた美しい絵本、途中にもすてきなしかけがあるのですが、最後のページに息をのむ美しいシーンが出現します。
表紙の折り返しには、次のように書かれています。
クレメント・C・ムーアの詩「クリスマスのまえのよる」すなわち「聖ニコラスの訪問」は、クリスマスの季節の古い伝承や言い伝えを書き直したもので、初版は1823年に出版されました。
第1行はとくに有名で、その詩の内容から、今も世界中の子どもたちに愛され続けているサンタクロースの姿のイメージを決定づけたといわれています。
2016.12.24(土)
フィンランドには森や馬小屋、サウナ小屋などを守るトントゥという妖精が住んでいて、クリスマスにはサンタクロースのお手伝いもする働き者だそうです。
四万十の森のひのきの間伐材を使って作られたトントゥのアドベントカレンダーは「フェリシモの森活部」と日本一の森林面積を誇る高知県のメーカーがコラボしてできました。
ひのきのいい香りがして、森の中を散歩している気分にもさせてくれます。
毎日トントゥをはめていってもいいし、はずしていってもいいし、帽子の穴に紐を通してオーナメントにもできるようになっています。
ていねいにカットされていて、この写真はその一部、アドベントカレンダー最後のイブの日付です。
クリスマスを心待ちにしてきたアドベントカレンダー、12月1日から今日24日までFacebookにアップしてきた写真をこちらのブログにも紹介してきました。
来年の酉年のはじまりにまたアップするかもしれません。