
すこし前のFacebookで「kitte/公益財団法人日本郵趣協会」が紹介していたドイツの切手です。

この切手のモデルになったのは、ぬいぐるみのウサギのフェリックスです。

扉のイラストが2枚目の切手のデザインに使われています。

お話は、ある夏休みの旅行中、ソフィーが大切にしていたぬいぐるみのウサギのフェリックスがいなくなったところからはじまります。

フェリックスは、みんなとはぐれてから、世界旅行をしていました。
そして各地から、ソフィーに宛てて手紙を送ります。

はじめての手紙はイギリスから。
絵本に封筒が貼り付けてあって、封筒のなかから、

フェリックスの手紙が出てくる仕掛けになっています。

2通目はパリから。
それから、イタリア、カイロ、ケニア、ニューヨークと続き、

クリスマスイブの夜、フェリックスは、無事、元気に、ソフィーのもとに帰ってきました。

切手からはじまった今日のブログなので、最後にフェリックスが各地から送ってきた封筒に貼ってあった6か国の切手を紹介しましょう。
内容は知りませんでした。
ぬいぐるみが動き出したりするお話は、
多分自分の願望があるのでしょうが、
とっても好みです(笑)
アマゾンクリックしそうです(笑)
フィリックスに日本にきて欲しかったなぁ。そして感想を聞いてみたいです。
イギリス、川があまりきれいじゃないという素直な感想が気に入りました(笑)
ハッピーエンドでこちらもついにっこりしました。
同じスペルで、猫はフィリックスですよね。
ぬいぐるみが動いたりお話したりは、もう好みというか、当たり前ですよね。(笑)
私は持っていませんが、フェリックスの手紙シリーズはたくさん出ていて、「フェリックスの手紙2 小さなウサギの時間旅行」は、6通の手紙と大型年表つきで、日本の法隆寺にもやってくるそうです。
>Donnさん
外国では童話や絵本の主人公がよく切手にデザインされています。
日本でも、最近、増えてきましたね。
空港でみんなとはぐれたフェニックスは違う飛行機に乗ってしまったようです。
でも、旅先で手紙を書いて、クリスマスイブには元気にソフィーの待つ家に帰ってきました。
日本でも発売されると、すぐ郵便局に走りますよね。
絵本「フェニックスの手紙」とっても楽しくて心温まるお話ですね。
クリスマスイブの夜、無事にソフィーのもとに帰ってきて良かったですね♪
フェニックスが各地から送ってきた封筒に貼ってあった切手もすてきです。
絵本の主人公が切手になるって、うれしいですよね。
ピーターラビット、プーさんは、まだストック分も持っています、5月にはムーミンも発売されます。
「フェニックスの手紙」は封筒から手紙が出てくるのがいいですね。
ぬいぐるみのウサギが書くので、わざと下手っぽく書いているのが、でも、意外に漢字をよく知っていたりして、おかしいです。
こんなイラストの切手もほんとうに発売されるといいなと思います、ケニアの切手がお気に入りです。