Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

世界平和会議

2008-07-22 | テディベア

 

 

 

 

 

 

あれっ、英語の話し声が聞こえてきます。
ドイツ語やフランス語や中国語や韓国語も....いままでの展示では音楽だったのですが、くまたちは、なにを話し合っているのでしょう。
世界テディベア平和会議がひらかれていました。
どうすれば平和になるのか、真剣に議論しています。
先日の洞爺湖サミット参加者も見習ってほしいものです。
同時通訳室もあります。
各国語と日本語に翻訳された議事録も置いてありました。
世界中から集まったくまさんたち、私たち人間も力を合わせます。

華の都

2008-07-21 | テディベア

 

 

 

 

 

 

華の都パリは永遠の憧れでしょうか。
ルーブルをはじめとする美術館の数々、ノートルダム大聖堂、オペラ座、シャンゼリーゼ通りのカフェテラスでのカフェオーレ、文学作品に描かれるカルチェ・ラタン、滞在してゆっくり過ごしたい街、一度しか訪れたことがないので、ぜひ、また、行きたい街です。
蓼科テディベア美術館では、マリー・アントワネットのお部屋を象徴的に展示していました。


フレーフレー カープ!

2008-07-20 | テディベア

球場で、こうやって、手拭いを振ったり、

 

首にかけたりして、応援するんだ。

 

染色をしている友だちが、若いカープファンのお嬢さんのために応援グッズの手拭いを染めました。
すこし余分を染めたとのことで、プレゼントしてもらったのですが、おまけに、jun用のも作ってくれました。

 

さすが、広島、この手拭いが人気を呼び、jun用の小さな鯉の型紙で、Tシャツなどのグッズが生まれました。
暑さに負けそうな日、このTシャツを着て、元気に過ごしています。

 

junは、アロハ用の布地まで特別に染めてもらい、母さんに作ってもらいました。

 

我が家には、野球に関心がある者がいないので、junがひとり(1匹)で燃えています。
katsuraさんのブログで、手拭いやTシャツ作りのようすが紹介されています。
瑠からのたより-ウェブリブログ

 

「絵本なクッキー」というかわいいネーミングどおりのかわいいクッキーときのこのストラップ、京都の百万遍の市で友だちのお嬢さんが買ってプレゼントしてくれました。

 

スイスのリンツのチョコレート、パッケージがかわいい、もちろん、中味は、保障付。

 

スイスの山の旅を楽しんだ友だちが首都ベルンも訪れたのですが、ベルンの語源はくま、市の紋章もくまです。
くま公園もあって、そこでくまのクッキーとスイス国旗のTシャツを着たくまを買ってきてくれました。

暑中見舞い

2008-07-19 | テディベア

七夕の日に、みぞやんさんからくーたんへ短冊が届きましたが、それが入っていた絵封筒です。

 

中に入っていた暑中見舞いの絵、みんなで花火を楽しんでいます。
子どもたちが大きくなるちょっと前まで、裏の庭でこうして過ごしていました。
どーんと打ちあがる花火もいいけど、こうして遊ぶ線香花火やしゅるしゅる回るねずみ花火の思い出が家族の思い出です。

 

みぞやんさんの絵封筒には、いつも、裏にもすてきな絵が描いてあります。

 

スイスの山モンブランの絵はがき、

 

スイス旅行中の友だちが世界で一番高い所にあるユングフラウヨッホ郵便局から
送ってくれました。

 

アゲハ母さん、ちぃちゃん、さっちゃんからのお手紙には、

 

かわいい四葉のクローバーが入っていました。

 

junに届いたのは、ジグソーパズル、さっそく、挑戦しています。

 

見て、見て、できたよ~。

 

ジグソーパズルといえば、できあがりがはがきの大きさ、そこにはめ込む204ピース、ハウステンボスのエッシャー館で買ってきた友だちのご主人へのお土産です。
完成したのを見せてもらいました。

 

ひとつのピースが8mmくらい、ピンセット(セットの中に入っていました)と虫眼鏡を使いながらの完成だったそうです。
もう、こんな大変なお土産は買ってきませんから、ご安心ください。(笑)

蓼科テディベア美術館シリーズは、今日と明日お休みして、月曜日からまたはじめます。


衛兵交代

2008-07-18 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリスのバッキンガム宮殿の衛兵交代です。
各国の展示ブースには、1枚目の写真のように、日本語と英語の案内板とその国の旗が置かれ、旗を持って記念撮影できるようになっています。
「ベアたちの旅立ち」でもそうでしたが、この「女王陛下の国」のくまたちも数え切れないくらいで、衛兵だけではなく、見物のくまたちにも楽しい配慮や工夫が見られました。
何年か前、イギリスで実景を見ましたが、足をぴんと上げて歩く衛兵の隊列は見事で、それがテディベアで表現されているのがなんともほほえましく、長い時間、見とれていました。

パラダイスベア蓼科

2008-07-17 | テディベア

 

 

 

 

 

 

世界のベアが蓼科に集合して、それぞれの国を紹介し、世界の平和について語り合おうとしているそうです。
民族、宗教、肌の色を超えて....人間たちも見習わなくてはいけませんね。
1枚目の写真は、美術館のパンフレットからのコピーです。

ロイヤル・ウェディング

2008-07-16 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

「ロイヤル・ウェディング」は、1階から吹き抜けの2階にかけて、階段状の展示になっていています。
ロイヤルですから、列席者もフォーマルな衣装に身を包んで、見守っていますね。
junは、未来の花嫁さんのことを考えているのでしょうか。

 

♪すいか大きくなってるよ♪

 

一番大きいの、お腹の周りを測ってみよう。
わ~い、26cm、ぼくのお腹は25cm、ぼくより大きいね。
二番目に大きいの21cm。
もっともっと大きくなるかな、うれしいなぁ。
ひまわりさんもぼくのお顔より大きいね。
9:00追記

ベアたちの旅立ち

2008-07-15 | テディベア

大人用のチケット、くまの子どもたちはチケットフリーです。

 

入口を入ると、そこは大広場、1月から12月までの誕生月のベアたちが椅子に並んでお出迎えです。
このベアたちを抱っこして記念撮影できるようになっています。
そして、正面には、

 

「ベアたちの旅立ち」の展示が、この写真は、美術館のパンフレットからのコピーです。

 

 

 

 

 

たくさんの見送りを受けて、帆船「テディベア号」がロンドン港から日本に向けて出航しようとしているところです。
「愛と勇気と平和」の使者として!
帆船は、本物の水に浮かんでいます、写真では小さく見えますが、実物のスケールは大きく、細かいところにもきちんとした配慮があって、見応えがあります。
子どもたちの夢も大人たちの夢も大きくふくらんでいきます。

この写真でもわかるように、この美術館は、写真撮影、ビデオ撮影OKです。
ベアを抱っこしたりさわったりできるコーナーもあります。
開館時間は午前9時から午後6時まで、年中無休、運営も大変だと思いますが、開館以来のポリシーだそうです。

さあ、次は、どんな展示が、待っていてくれるのでしょう。

蓼科へ

2008-07-14 | テディベア

7月9日朝の広島駅、

 

7:37発の新幹線「のぞみ4号」に乗って、

 

新大阪駅で、チャーリーとホワイトと合流。

 

名古屋駅で「特急しなの7号」に乗り換え、名古屋駅10:00発、塩尻駅11:52着、

 

塩尻駅では、昔、桔梗ヶ原に棲んでいたという狐の親分玄蕃之丞(げんばのじょう)が迎えてくれました。
「特急あずさ16号」に乗り換え、塩尻駅12:08発、茅野駅12:29着、

 

茅野駅13:05発の諏訪バスで西白樺湖13:53着、白樺湖畔のホテルにチェックインしました。
蓼科テディベア美術館は道路をへだててすぐ目の前です。

 

テディベアたちとは、翌日一日をゆっくり過ごす予定でしたので、まずは、美術館に併設されているレストラン「ユングフラウ」でティータイム。
店長さんとブログのお話をしていたら、ケーキをサービスしてくださって、Mr.熊公爵さんもお時間をとってくださり、楽しいお話の時間となりました。
すてきな美術館のブログでお世話になっているので、お茶をごちそうするつもりが、反対にごちそうになってしまいました。

 

すこし時間があったので、明日への期待を胸に、ショップの下見、下見にはならず本番(笑)、ミオンくんやミンミちゃん、お洋服などを買いました。
いよいよ、明日は、7,000匹のベアたちとの出会いが待っています。

蓼科テディベア美術館の今日のブログで、一足先に、訪問したjunの写真を載せてくださっています。
昨日のブログでは、ブログを通じた交流の記事にもしていただきました。
くまの輪が広がるうれしさを共有することができてしあわせです。
蓼科テディベア美術館ブログ「365日の熊生活」

ファーストコインコレクション

2008-07-13 | テディベア

蓼科テディベア美術館には、レストラン「ユングフロウ」が併設されています。
お茶の時間を楽しんでいると、Mr.熊公爵さんがお時間をとってくださり、お話ししました。

 

プレゼントしていただいたカナダの赤ちゃんのファーストコインコレクションです。
家に帰って封を切るまで、CDだと思っていました。



ケースと本体とカードには、それぞれかわいいベアの写真が。

 

わっ、かわいいくまちゃんが、7つのコインを持ってくれています。

 

真ん中のコインがポーラーベア、ほかにビーバー、アビ、トナカイ、スクーナー、紋章、メイプルリーフと、さすが、カナダらしい図柄が並んでいます。

 

コインの裏側も見られるようになっています。
外国では、赤ちゃんの誕生を祝って、誕生した年のコインを贈る風習があると聞いたことがあります。
おしゃれですね、これは1997年のものです。

 

誕生といえば、蓼科テディベア美術館の開館は、1995年7月21日でした。

 

くまのjunの誕生日は、1995年7月7日です。
同じ年の同じ月だなんて、ちょっとふしぎなご縁を感じたことでした。

 

そして、蓼科でたまたま誕生日をむかえて帰宅した私には、

 

友だちからのプレゼント、こんなにやさしい50本の薔薇の花束が届いていました。

では、明日から、蓼科への旅日記をはじめましょう。