goo blog サービス終了のお知らせ 

Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ようこそウーフくん

2013-04-20 | テディベア

和さん家のいさきちゃんたち、格好いい車でドライブ、いいなぁ。

 

かわいい絵はがきの裏にはメッセージが、そうなんです、和さんが7年半続けてこられたブログを終わる記念にテディベアのプレゼント企画があって、応募したのですが、チャーリーくんが籤をひいてくれて、見事、当選、夢のようでした。

         

うんっ!? 椅子によじ登ろうとしているのはだれでしょう?

 

どうやら、お椅子に座れたようです、こんなにかわいい子ですよ。

         

うふふ、うふふのプレゼントはこの子でした。
無事に元気に到着しました。

 

はじめまして、ぼくウーフです。

 

ようこそ、ウーフくん。
ウーフくんの身長は38センチ、junとカシスは33センチ、竹登、エル、メイは18センチです。

 

同封してくださっていた糸魚川方言の手拭、

 

分かるのもあり、

 

分からないのもありますが、方言っていいですね。

 

 

もうっ、かわいい~、きゃ~っていう感じで、めろめろです。
横顔がとくにかわいくて、たまりません。
和正くんやチャーリーくんに面影が似ていますね。
お外の緑のなかでも写真を撮りました。
もちろん、お尻の下には見えないように透明のビニールを敷いています。
和さん、チャーリーくん、ありがとうございました。

ウーフという名前について、ちょっと聞いてください。
和さんにいただいた記念に、糸魚川の「糸」を使いたかったんです。
漢字だと男の子の名前がうかびません、糸偏の漢字だと純がすきだけどjunとかぶるし、絢は「けん」て読めないし、う~ん。
英語だと「Thread」、「Yarn」、「String」、あまり口調がよくありません。
調べていると、布地を織る横糸を「Woof」、縦糸を「Warp」ということがわかりました。
Woof(ウーフ)には、ほかに、筋道、生命の糸、人間の寿命という意味もあります。
二男が小学1年生のときに「くまの子ウーフ」がお気に入りだったこともあり、ウーフと名付けることにしました。

ウーフくんへ(当時の作文)
ウーフくんは いろんなことを かんがえつくから おもしろいなあと おもいました。
ウーフくんは かわいいし おもしろいし、いろんなことを したりするから ぼくは ウーフくんみたいに なりたいです。
くまの子ウーフで いちばん おもしろかったところは、めんどりのおなかのなかを じろじろ みたところです。
ウーフくんの ごはんは、目だまやきと はちみつと パンですね。
ウーフくんが のはらを ころがるところを ぼくは きにいっています。
ウーフっていうなまえは、いいなまえですね。ウーフというくまのなまえって、にあいますね。
ぼくは くまの子ウーフのほんをよんで、たのしいほんだなあと おもいました。

シャンプー

2013-04-19 | テディベア


 

 

Ripreの案件で、新しいノンシリコンヘアケアシリーズのシャンプーということで応募していたら当選して、使ってみることにしました。
ちょっとおしゃれな容器と「うるおう素髪へ」というキャッチフレーズも気に入りました。
シャンプーとヘアマスクをセットにした1日分1セットもおまけについていました。

         

では、シャンプーしてみましょう。
さわやかなブルーリアローズの香りらしいのですが、若い頃からずっとノーメイクで過ごしてきて、化粧品の人工の香りがすきではないので、無香料か、たとえ香りつきでももっと微香にしてほしいです。
ただ、一般的には、いい香りなのかもしれません。
使用感は、サロン品質とあるように、泡立ちのよさと洗髪後のしっとり感はすてきでした。
全部を使い切ったとき、はりのなくなった髪が昔のようにすこし復活しているとうれしいなと思います。
ベーネコスメティクスモニターに参加中
i-VoCE商品ページはこちら

 

母さん、ぼくもシャンプーしてね。
はい、くーたん、自分のシャンプーをちゃんと持って来て、えらいね。
今日はお天気、シャンプー日和。

メイキング

2013-04-18 | テディベア

絵はがき用のシーン撮影前日にkatsuraさんの工房に到着していたテディベアたち、輪ゴムはなにに使うのでしょうか。
昨日まで、パペットシアター、マリオネット、草野球、サッカー遊び、木琴合奏、水遣り、ハーモニカ、アコーディオンと8シーンを紹介してきましたが、そのメイキングのようすを一部ですが紹介します。

 

撮影1日目、草野球のシーンをセッティング中、頭の角度などを微妙に調節します。
身長18センチのベアだとこんなに小さいんです、katsuraさんの工房の横を流れる川土手です。
グローブはそのまま手にはめられますが、バットは透明の糸でくくって持たせ、この写真では見えませんが、ピッチャーのボールは両面テープでくっつけています。

 

野球がすんだら、同じメンバーに、新しいベアをすこし加えて、サッカーシーン。
靴を履かせると立つのですが、地面に凹凸があり、ポーズをつけて固定させるのはなかなかです。
アナログで、秘密兵器を使います。

 

工房にセットしたパペットシアターで、パペットを操るくまたちを舞台に立たせているところです。
katsuraさんが作ってくださった舞台にはライトも取り付けられています。

 

自然に演技ができているか、チェック中、設定時間の方が、撮影時間よりはるかに長くかかります。

 

スタンバイOK、さあ、撮影、katsuraさんはオリンパスの一眼で、私はコンパクトデジカメとキャノンの一眼を2台首にぶら下げて、交互に撮影しました。

 

赤のフリース地を背景の壁面から机に垂らして、アコーディオンを持たせて、撮影、アコーディオンの重みで前に倒れそうになるのをなんとか立たせています。

 

撮影2日目、撮影場所は我が家です。
ベアの手では木琴の棒などは持てないので、あらかじめ、細い透明の糸で角度を決めて縫いつけておきます。

 

1日目の撮影のとき、エルの木琴が逆さになっていたので、撮り直しです、たまたま家にいた夫にキャノンの一眼をまかせました。
床に使っているフリース地の下側がぎざぎざなのは、くまの洋服を作るのに使ったからです。

 

パペットシアターのシーンを、背景布を変えて、舞台のこぶたやオオカミ、前景の木などの位置も微妙に変えて、撮り直しました。
前回の背景布は黒に近い深緑のウール地でしたが、淡いグレーのフリース地にしたので、明るい感じになりました。
背景布にフリース地をよく使っているのは、たたんで保存しておいても皺になりにくく軽いからで、重宝しています。
ただ、お気に入りの色がなかなか見つかりません。

アコーディオン

2013-04-17 | テディベア

 

 

         

 

今年のはじめ、県立美術館のミュージアムショップで、ふと目にとまったミニチュアのアコーディオン、くまにベストサイズ、いつか使えるかなぁと買っておきました。
もちろん、くま用ではなく飾りなので、左手のベルトをくまの手が入るように改造して、肩に掛けるストラップもつけました。
蛇腹の部分もほんのすこしですが、留め具を外すと広がります。
アコーディオンといえば、50年前頃のうたごえ活動には欠かせないもので、アコーディオンを弾いてくれるリーダーは憧れの的でした。
私にとってのアコーディオンの思い出は、若い日々、うたごえ活動をともにした友だちとの思い出ですが、もうすこし、大人の思い出というか、すてきな文章に出会いましたので、抜粋します。

アコーディオンはシャンソンの魂を運ぶ風 
(前略)
シャンソンとアコーディオンは相性がいい。
かつて、エディット・ピアフ、イヴ・モンタン、ジャック・ブレル、バルバラといった第一級のシャンソン歌手たちは、お抱えのアコーディオニストとともにステージに立った。
彼らにとってアコーディオニストはかけがえのない相棒だった。  
歌手がシャンソンにこめた想いに、アコーディオンが味つけを施す。
歌われるシャンソンのメロディーに陰影が生まれる。
(後略)
2009年8月 大野修平

ハーモニカ

2013-04-16 | テディベア

 

 

 

 

5枚目の写真は、2005年5月に朋in芸北でサーカスの展示をしたときに、楽団BEARS BEARSの一員だったくまで、この頃はフィルム写真でした。
このときのイメージがのこっていたので、今回の絵はがきの1シーンにハーモニカを撮ることにしていました。
4枚目の写真は、エルとピッピのお話のとき、エルがピッピにハーモニカを聞かせているシーンです。
どちらもミニハーモニカで、ホーナーのリトルレディとパックを使っています。
今回の撮影では、エルが吹いているパックを使い、羽つきの帽子は楽団員のときのものを使いました。
ただ、絵はがきに採用するのは、明日アップするアコーディオンの予定なので、ハーモニカは保存用になります。

 

先ほど、「てをつなごうだいさくせん」のTwitterのつぶやきから、リンク先のほぼ日ニュースを読んで感動しました。
「ほぼ日ニュース」で「てをつな号」のラストランのようすが詳しくレポートされているのですが、とてもすてきなレポートです。
乗りたいなと思いながら乗れなかった「てをつな号」、いっしょに乗っている気持ちになりました。
「てをつなごう」の企画をしてくださった合田さん、それに賛同して手をつないでくれたキャラクターたち、作者のみなさん、元気をいっぱいもらった子どもたちの姿が輝いていました。
ほぼ日ニュース
12:15追記

お花が咲いたよ

2013-04-15 | テディベア

 

 

 

 

女の子のくまたちはお花を育てるのがだいすきです。
毎日、水遣りをして、春のお花をたくさん咲かせました。
最後の写真、一鉢をお部屋に飾って楽しんでいるくまちゃんは、katsuraさん家のくまちゃんです、友情出演してくれました。
このテディベアたちの身長は18センチ、植木鉢もとても小さいんです。
その小さな鉢に咲かせた小さな花たち、ほとんどがkatsuraさん家のお庭の花たち、4鉢が我が家の庭の花です。

春の小川

2013-04-14 | テディベア

 

 

 

 

春の小川は さらさらいくよ
岸のすみれやれんげの花に
すがたやさしく色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやきながら

まもなくひらかれる発表会にむけての練習風景です。
あっ、いまアップするときにはじめて気がつきました、エルの木琴が反対を向いています、こんな失敗ははじめて、撮り直しです。
パペットシアターのシーンも背景の色を変えて、明日、撮り直しの予定です。

折り畳みができるようになっている足つきの木琴、直径2センチほどの小さなカスタネット、トライアングルは、katsuraさんのお友だちIさんの手作りです。
Iさんには、施設に展示をしていた頃、車椅子や動物園の動物たちの柵、木々で囀る小鳥なども、ボランティアでたくさん作っていただきました。
みなさんに支えていただいての大道具、小道具があって、今でも施設では先生やお母さんたちの手で展示が続けられ、こうして絵はがき用の写真を撮ることもできて、感謝の気持ちでいっぱいです。

サッカー遊び

2013-04-13 | テディベア

 

 

         

 

春の日差しのなか、つい先ほどまで、キャッチボールをしていたと思ったら、今度はサッカー遊びをはじめていました。
サッカーボールはもう10年以上前に、ミニチュアテディベアを作る素材で、くまたちの大きさに合わせて作ったものです。

草野球

2013-04-12 | テディベア

 

 

         

 

さあ、いくぞ~、元気な声が聞こえます。
ピッチャーは竹登、キャッチャーはエルです。
ジャストサイズの革製のグローブとバットがあったので、草野球とまでもいかず、キャッチボールレベルですが、遊ばせてみました。
katsuraさんの工房の横を流れる川土手での撮影です。

マリオネット

2013-04-11 | テディベア

 

         

 

         

シアターの舞台はパペット用なので、マリオネットには使えませんが、舞台の前でも写真を撮ってみました。
エルは練習のかいあって、すこし自由に操れるようになりました。
パペットと違い、マリオネットは作るのに時間がかかるので、1匹しか作りませんでしたが、動きが出るので、楽しいですね。