昨日は、久しぶりに3人の日程が合致(私、週2日仕事の家内、週3日デイサービス通所の母)したため、障害者の兄が入所している喜多方市山都町へ面会に行って来ました。
いつもは福島市から土湯峠、裏磐梯、そして喜多方市内を通って施設のある山都町というコースで、車での所要時間は約2時間程。
ところが昨日は、土湯峠でに見舞われ道路状態も最悪のためコース変更し、磐越道の猪苗代インターを目指すことに。雪道の運転は皆さんと同様「超苦手・超恐怖」ハラハラドキドキ。
そんなこんなで、やっとこさ無事施設到着し、久しぶりの再会。家族一緒の昼食のため近くの「そば伝承館」へ。やはりこの時も。
被災前は、大熊の施設へ1か月に一回面会し、2か月に一回は自宅で楽しいひと時を送っていました。家族に施設入居者がいる皆さんは、面会に行くこともそして外泊させることもなかなか難しい環境にあります。「んー、何とかならないものか。いや何とかしなくて」と感じ帰路へ。
施設から5分のところにある「そば伝承館」 外は「雪」
兄は「山菜そば」、私は「天ぷらそば」 左で器用に食べる兄(本当は生まれつき「ギッチョ」です)
*写真は、会津若松市で仕事をしている先輩のTさんのブログを参考に撮ってみました。