PRESIDENT 2009.12.14号を買いました。1冊で二度楽しめる中身の濃い特集が載っていました。
特集1番目は「心の雲が晴れる!司馬遼太郎と幕末・明治の人物学。答えは「日本人」の中にある」です。ページの大半が司馬遼太郎氏と作品について書かれています。高校生の頃に何気に手にした司馬作品。初めて出会った司馬遼太郎の世界に引き込まれてむさぼる様に読んでは感動していたが、今思うとまだまだ浅い所で読んでいたのかも知れない。今年になって「坂の上の雲」を読んでいるがあの頃とは違う感動が胸を打つ。少しだけ!?大人になれたせいか(笑)、作者の問いかけにも少しずつ分かるようになった気がする。
特集2番目に「新・企業参謀の条件~竹中半兵衛、黒田官兵衛、児玉源太郎・・・頼りになるナンバー2に学ぶ」として参謀の条件というものが載っている。作家で経済評論家の江坂彰氏が書かれている特集。個人としては納得いく箇所が沢山あって読んでいてとても面白い特集でした。
プレジデント社「PRESIDENT 2009.12.14号」750円
坂の上の雲(一)&(二)
特集1番目は「心の雲が晴れる!司馬遼太郎と幕末・明治の人物学。答えは「日本人」の中にある」です。ページの大半が司馬遼太郎氏と作品について書かれています。高校生の頃に何気に手にした司馬作品。初めて出会った司馬遼太郎の世界に引き込まれてむさぼる様に読んでは感動していたが、今思うとまだまだ浅い所で読んでいたのかも知れない。今年になって「坂の上の雲」を読んでいるがあの頃とは違う感動が胸を打つ。少しだけ!?大人になれたせいか(笑)、作者の問いかけにも少しずつ分かるようになった気がする。
特集2番目に「新・企業参謀の条件~竹中半兵衛、黒田官兵衛、児玉源太郎・・・頼りになるナンバー2に学ぶ」として参謀の条件というものが載っている。作家で経済評論家の江坂彰氏が書かれている特集。個人としては納得いく箇所が沢山あって読んでいてとても面白い特集でした。
プレジデント社「PRESIDENT 2009.12.14号」750円
坂の上の雲(一)&(二)