2010年 2月 9日(火)
司馬遼太郎氏の「関ヶ原(上巻)」を読み始めました。
一年で一番忙しくなるこの時期に読み終えることが出来るか?
この本と本気で向き合える時間が取れるのか?という
不安は多少ありますが、気晴らしには良いかも知れません。
石田三成の家臣の島左近の視点から描く物語。
戦略家の左近を通して司馬氏が語る様々な「将」としての生き様が
書かれている。
背表紙より。
「東西両軍の兵力じつに十数万、
日本国内における古今最大の戦闘となった
この天下分け目の決戦の起因から集結までを
克明に描きながら、己とその一族の生き方を求めて
苦闘した著名な戦国諸雄の人間像を浮彫りにする
壮大な歴史絵巻。
秀吉の死によって傾きはじめた豊臣政権を簒奪するために
家康はいかなる謀略をめぐらし、
豊家安泰を守ろうとする石田三成は
いかに戦ったのか?」
司馬遼太郎「関ヶ原(上)」新潮文庫
坂の上の雲(七)&(八)
司馬遼太郎氏の「関ヶ原(上巻)」を読み始めました。
一年で一番忙しくなるこの時期に読み終えることが出来るか?
この本と本気で向き合える時間が取れるのか?という
不安は多少ありますが、気晴らしには良いかも知れません。
石田三成の家臣の島左近の視点から描く物語。
戦略家の左近を通して司馬氏が語る様々な「将」としての生き様が
書かれている。
背表紙より。
「東西両軍の兵力じつに十数万、
日本国内における古今最大の戦闘となった
この天下分け目の決戦の起因から集結までを
克明に描きながら、己とその一族の生き方を求めて
苦闘した著名な戦国諸雄の人間像を浮彫りにする
壮大な歴史絵巻。
秀吉の死によって傾きはじめた豊臣政権を簒奪するために
家康はいかなる謀略をめぐらし、
豊家安泰を守ろうとする石田三成は
いかに戦ったのか?」
司馬遼太郎「関ヶ原(上)」新潮文庫
坂の上の雲(七)&(八)