ボーイスカウト福岡県連盟糟屋第10団

ボーイスカウト糟屋10団(粕屋10団)の活動を紹介します。

大会に向けて訓練、訓練!

2007年02月27日 | ボーイ隊

BP祭の後、ボーイ隊は岩崎神社で技能競技大会の訓練です。


火起こしゲームの練習をしました
火起こしゲームとは、マッチと薪1本(30cm)で火を起こし火の上の麻ひもを切るまでのタイムを競います。いかに早く切るかが勝負です。ナタで薪を割り、上手に木を組んで火を付けます。火がつきやすいようにナイフで木を削ります(チップを作る)。マッチは3本以内、木を組む高さにも制限があります(針金の高さまで....)。ナイフを使ったことのない子供たちは、うまくチップが作れません。。(2級以上の子はナイフが使えますが、そうでない子は肥後守を使います) また、火がついてからも炎がロープに当たるように、みんなの体で壁を作って風を防ぎ、炎の方向をコントロールしなくてはなりません。

   
   


今回は、班長クラスのメンバーが全員欠席だったので6年生と5年生だけでのチャレンジとなりました。
6年生は、いままで薪割りをする機会がなかったので、とても嬉しそうでした
   

1回目、、、ツバメ班だけが成功。フクロウ班、ハト班は、残念ながら失敗 明子隊長からはモチロンやりなおし~の号令が。

   

2回目、、、ハト班が6分台で成功、続いてフクロウ班も成功、そして最後にツバメ班も成功。こんどは明子隊長もを出してくれました。
大会まで、みんなで頑張りましょう

                                                                     (ボーイ隊担当 一平父)


肥後守(ひごのかみ) 
昭和30年代まで肥後守は、学童用の安価なナイフとして使われ工作や鉛筆削り等に使用されました。刃物の使い方を知る上でもよかったのですが、刃物は危ないという考えからいつしかあまり見られなくなりました。肥後守は兵庫県三木市が主産地ですが、九州より持ち帰ったナイフを村上貞治氏と永尾重治氏が改良して出来たナイフであり、このナイフが九州で非常に売れたので肥後守ナイフという名前で販売した所からついたそうです。

コメント (2)
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ブログの再開 ☆☆☆

2007年02月27日 | 粕屋10団
<<<<<< お知らせ >>>>>>
しばらく更新の無い状態が続いていましたが、今回、本ブログを再開することになりました

これまで管理していただいていた小松さんに加えて、各隊の担当者が、それぞれ書き込みをする共同管理で運用する予定です。
各担当者の方々、投稿のほう宜しくお願いします。

各書き込みに対しては、自由にコメントできます。
スカウトのみなさん、そして御父兄のみなさん、どしどしコメント御願いします
また、スカウト活動に興味のある方、お子さんをスカウト活動に参加させたいと御考えの御父兄の方々も、質問等ありましたらコメントとして書き込んでください。


☆☆☆ 粕屋10団のホームページも近々、リニューアルの予定です。


最終的には、、、スカウト達だけでホームページやブログの運用を目指します。


本ブログやホームページで粕屋10団の活動内容を、幅広く、アナウンスしていけたらと思っています。 (ボーイ隊担当 一平父)
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