カブ隊は博多にわかについて学びました。
「博多にわか」とは、博多の伝統的な文化のひとつで、
軽快なお囃子にのせて博多弁で話すダジャレのようなものです
諸説ありますが、江戸時代の博多町人が
政治に対する不満を笑いで表現したのが始まりだそうです
この度は、博多にわか振興協会の「しきらん梅」さん(ご本名:しきさん)に
お越し頂きまして、直々に教えて頂きました。
「目かずら」というお面を一人一枚頂きました
演じるときは、必ずつけて行うのがしきたりだそうです
では、練習してみましょう
「学校は いつ行くとね? あした行くとね?」
「学校なら きょう行く(教育)」などなど・・・。
笑いは、やっぱり間が大事!のようです
目かずら、みんな似合っていますね
ボーイのみんなも似合ってますよ~
今回教えて頂いた博多にわかは、団キャンプで披露します。
お楽しみに
振興協会の「しきらん梅」さん、本当にありがとうございました
その後、目隠しをして手にしたロープだけを頼りに
ゴールを目指す「暗夜航路」を体験しました
「ロープから手を離したらダメだよー。」
難所その1
ロープが交差しているので、自分が持っていたロープを見失うと、
同じ場所を何度もぐるぐる回ることになります。
何周もしていたスカウトがいましたよ~。(^^;)
難所その2
うまく抜けられるかな
難所その3
副長トラップです (笑)
ゴールのサイン、3つの結び目までたどり着けたかな
今回は博多の文化「博多にわか」を学び、
またドキドキわくわくの暗夜航路体験もしました。
面白かったですね♪♪ 画像&コメント提供: 山口副長
いつも、ありがとうございます