『ダメ。ゼッタイ。』普及運動へ参加

糟屋町のダイヤモンドシティ・ルクルでおこなわれた、麻薬・覚醒剤など薬物乱用の防止を呼びかけるキャンペーンに参加しました。

このキャンペーンは、6月20日から全国で始まった『ダメ。ゼッタイ。』普及運動の一環で、6月26日の『国際麻薬乱用撲滅デー』を前に行われたものです。

粕屋10団は、毎年このキャンペーンに参加しています。
麻薬・覚醒剤など薬物乱用の防止を呼びかけ、薬物乱用の怖さを説明する資料を、みんなに配ります。

天気はあいにくの曇りでしたが、雨はほとんど降りませんでした。

午後2:00に開会式が始まりました。
まず、ガールスカウトとボーイスカウトの代表が、”ヤングボランティアの決意表明”を行いました。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（上の画像はクリックすると拡大表示されます）

次に、麻薬探知犬によるデモンストレーションが行われました。

左側の黒い犬がパッシュドドッグのチョコ号で、右側の茶色の犬がアグレッシブドッグのデカ号です。（門司税関所属）

アグレッシブドッグは荷物の中の薬物を見つける訓練を受けています。
沢山の箱のなかから、薬物の入った箱を見つけるデモンストレーションを見せてくれました。



パッシュドドッグは、人間が隠し持っている薬物を見つける訓練を受けています。
薬物を見つけると、隠し持っている人の横に座って捜査官に伝えます。
実際に、何人かのスカウトの中で一人だけが薬物の匂いのついたゴムバンドを足首に巻き、チョコ号に探してもらったところ正確に、そのスカウトを発見していました。お見事！パチパチ。
これまた

うまく見つけた後は、捜査官の人に遊んでもらっていました。
遊んでもらうためにがんばります。



その後、グループに分かれてキャンペーン活動を頑張りました！

がんばって、大きな声で呼びかけました。


『はい、お願いします』　　　


沢山の人達に呼びかけることができました。


『薬物乱用は、ダメ。ゼッタイ』

午後４：００まで、キャンペーン活動を頑張りました

会場には、キャラバンカーも来ていて、薬物乱用の恐ろしさ等、いろいろと勉強できました。

今回の活動をとおして、薬物乱用の恐ろしさを沢山の人達に訴えることができたと思います。
これは、地域社会へ貢献するということを目標とするスカウト活動にとって、とても大切なことだと思いました。

今日もらって帰ったパンフレットを、もう一度おうちの人と読んで勉強して、周りの人達にも伝えていくと良いのではないでしょうか。

皆さん、お疲れ様でした



※今回のキャンペーンには、地元のＫＢＣテレビが取材に来ていました。
　夕方１７：３０からのＡＮＮスーパーＪチャンネルというニュース番組で報道されていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以下はテレビの映像のスナップショット画像です。
　
　（上の画像をクリックすると拡大表示されます）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カブ隊　　１組 　　　　中尾（母）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボーイ隊 フクロウ班　松永一平(父）

劇団カブ隊座 ～老人ホーム「緑の里」慰問～

平成１９年６月１０日　日曜日　午後３時
粕屋町酒殿の"特別養護老人ホーム「緑の里」"へ慰問に行きました。


もうすぐ本番！みんなキンチョー？しています。


いよいよ本番開始！

☆最初は２組のスタンツ「見ても見ぬふり」

小坊主や和尚さん、浴衣姿のナレーター＆プリティチキンも登場し、
お年寄りも楽しそうでした。


☆２番目は４組のスタンツ「こんこんくしゃん」

色んな動物が風邪をひいたら…
カバさんのマスクは大マスク、ツルさんのマスクは?　歌に合わせて表現しました。


☆３番目は１組のスタンツ「みんな友だち」 

楽器の演奏をして踊ったり、お年寄りの方々にも一緒に参加していただき、
「幸せなら手をたたこう」を歌いました。


☆４番目は３組のスタンツ「３匹のこぶた」

手作りのお面とセットでおなじみの３匹のこぶたを演じました。
とってもかわいかったです。


☆最後は５組のスタンツ「おもちゃ泥棒と５人の子供たち」

おもちゃ工場に入った泥棒を、仲良し兄弟５人で退治する劇。
たくさんのセリフを間違えずに言う事ができました。



お別れするのは寂しいけど…いよいよフィナーレ！

最後にみんなでごあいさつ。
「みなさんお上手でした。気をつけてお帰りなさいね。」と、お婆さんから温かいお言葉をいただきました。



◎はじめての老人ホームの慰問、会場に入るとお年寄りの方々がズラリ…
　 それまでワイワイ騒いでいたスカウトたちの顔に緊張が走り、
　 どうなる事かと心配しましたが、　各組５～６分程度のスタンツも、
　 それぞれ特色があってアッと言う間に時間が過ぎました。

　 短い練習期間の中で、チームみんなが力を合わせて立派に発表できたことは、
　 子供たちにとっても大きな自信になったことでしょう。

　 初めて会う大勢のお年寄りの前で、自分たちが一生懸命練習した劇を披露する、
　 そんな貴重な体験をさせて頂きまして、老人ホーム「緑の里」のみなさん、
　 誠にありがとうございました。 

　 最後に、リーダーさん方や保護者の皆様お疲れ様でした。よく頑張りました。

画像＆コメント提供：　５組　デンリーダー　日比

森のアイスクリーム屋さん

お天気は、晴れ
ちびっ子アイスクリーム屋さん達は、岩崎神社の森の中に集合しました

グループ毎にわかれて、テーブルを用意。
服が汚れないように、エプロンを着けました。
ボールに泡だて器など、調理の準備ができたら、さぁ開店

おうちの人たちと一緒に、材料を冷やしながら混ぜ合わせました。

一生懸命、まぜまぜ、まぜまぜ

よそのグループの出来具合を気にしながら、まぜまぜ。


つめたーいアイスクリーム、できたよ～


おいし～っ


つめた～い


じぶんで、作ったアイスは、おいしいなぁ！　

森の中は、おいしい笑顔でいっぱいでした
とっても楽しかった！