ボーイスカウト福岡県連盟糟屋第10団

ボーイスカウト糟屋10団(粕屋10団)の活動を紹介します。

今日は11日!

2009年08月11日 | 粕屋10団


イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン

レシートの投函の、ご協力御願いします

今回も、何名かのスカウトが店頭で呼び掛け活動をします。
店頭で見かけたら応援してあげてくださいネ


詳しくは
こちらの記事を見てくださいね

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KBCの水と緑のキャンペーン放送参加 (山班編)

2009年08月01日 | 粕屋10団

KBCの水と緑のキャンペーン放送で行われた林間学校に
お手伝いとして参加させていただきました。


林間学校は福岡市の能古島で行われました。
カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊のスカウト達と指導者は、100人分の
パエリア作り、能古うどん流し、10mのバームクーヘン作りのサポート隊
として参加しました。
お天気はでしたが、時々、薄日もさすまずまずの天気でした。


朝8時に能古島渡船場に集合


いざ、能古島へ出航


出航してすぐに能古島が間近に見えてきます。


島に到着後、山班と海班に分かれてバスで移動します。

ここからは、山班の活動内容を報告します。
山班は能古島アイランドパークに移動。
到着後、すぐに開会式をしました。


団委員長からの話を聞いています。


能古うどん流しの工作物を、グループに分かれて作ります。


竹は番組で事前に用意してもらった不要な竹を使いました。


能古うどん流しの土台に必要な部品を準備していきます。


竹の部品が足りない場合は、その場で切って作っていきます。



準備をしていると、広場に林間学校の生徒さん達が移動してきました。



生中継は合計4回行われます。初回の放送は10時半頃。
時間に間に合うように効率的に作業を進めます。


能古うどんが流れる部分を用意しています。
まずは、縦方向にナタを打ち込み割れ目を作ります。


短い竹を切れ目に入れて竹を2つに割っていきます。


竹の節の部分をハンマーで取っていきます。


角の部分は、危険なので大まかな面取りをしておきます。


生徒さん達が使う長い竹を準備してるスカウト達




生徒さん達の作業準備ができました。
材料を広場へ運び込みます。


明子隊長が生徒さん達に説明を行っています。


この竹を使って三脚を作ります!


幾つかのグループに分かれて三脚となる部品を組み立てます。


グループ毎にわかれ、指導役のスカウトが生徒さんに説明を行います。


一生懸命に説明するスカウト。。。
『こうやってロープで結束して組み立てます』


結び方の説明をするスカウト


生徒さんも真剣に聞いてくれています。


生徒さんの中には、ロープの扱いに詳しいかたもいたようです。


だんだん、完成してきましたね



できあがった三脚を並べていきます。



三脚の上に、能古うどんが流れる部分の竹を載せていきます。


長い竹の部品がつながり、直線部分がだんだん完成していきます。


直線部分は、ほぼ完成しました。


徐々に、カメラや音声のスタッフの方々も増えてきました。



直線部分を流れてくる能古うどんは、最終的にシーソー部分にたどり着き
ます。そこで、うどんはシーソーの上に落ちて左右のどちらかに流れます。
シーソーの左右には、さらにうどんが流れていくよう直線部分が用意され
2つのチームが、それぞれお皿と箸を持って待機します。
うどんは、どちらか一方にしか流れないので、左のチームと右のチーム
のどちらかだけが、能古うどんを食べることができるというゲーム形式で
生中継が行われます。

シーソー部分を取り付け、調整をしています。
この部分はベンチャー隊と指導者が行いました。
 

放送でゲームの説明に使われたミニチュア版です。


今回使われた能古うどんは、わけありで商品にできないものを使わせて
もらったそうです(もちろん食べるには支障のないもの)。


能古うどんがスムーズに流れるように節の部分を削っています。



第1回目の放送時間が近づき、リハーサルが行われています。
徐々に、生徒さん達のテンションもあがってきます。



いよいよ第1回目の生中継の時間まであと少しとなりました。
1回目は、能古うどん流しの土台作りの現場中継です。

『本番XX分前!』といった声が現場に響きます。
そして、本番スタート!


がんばって作っているところを放送しています。

1回目の放送が無事終了。放送を見た保護者の方から
『もっと笑顔で作業したほうがいいよ。。。』などの
アドバイスのメールが届いたようです


シーソーから左右にわかれて流れる部分を組み立てます。
 

シーソーから上手く流れがつながるように調整します。
 

シーソー部分は、微妙な調整が必要です。


組み立て完成後、実際に水を流してテストしています。
本番で失敗しないように何度も確認します。
 

そろそろ、第2回目の本番が近づいてきました。
2回目は、実際にうどんを流すところを放送します。粕屋10団は
うどんを流す役割と、うどんが流れていくときの通過状況を手旗で
お知らせするという役割を担当します。

リハーサルが始まりました。



まずは、テレビ局の人から段取りの説明があり、タイミングや
カメラの位置を決めていきます。

能古うどんを流すところのリハーサル風景


うどんの通過を手旗で合図するスカウトへの説明中(5メートル地点)


こちらは、10m通過地点



上空には取材のヘリコプターもやってきました。
現場の緊張が高まります。


いよいよ生中継の時間まであと少しとなりました。
『本番XX分前!』といった声が、再度現場に響きます。
そして、2回目の本番スタート!

能古うどんが流されます。うまくいきました!


5m通過! こちらもOK


10m通過。 順調、順調


シーソー部分も無事通過、大成功です



生放送は無事終了!
ほっとする指導者やスカウト達。



放送終了後、生徒さん達が食べる、うどんを流しています。
生徒さんや、スタッフの方も美味しそうに食べていました。



お弁当をいただいた後、スカウト達も能古うどんをいただきました。


おいし~ねッ


明子隊長から午後の作業の説明がありました。
『この後は、海班と合流します!』


続きは、海班の記事をごらんください。

※本記事画像中には一般の方の顔が写りこんでいます。掲載に問題等あるような場合は、
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 すみやかに削除等の対応をさせていただきます。

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KBCの水と緑のキャンペーン放送参加 (海班編)

2009年08月01日 | 粕屋10団

KBCの水と緑のキャンペーン放送で行われた林間学校に
お手伝いとして参加させていただきました。

海班は、能古島到着後、能古島キャンプ村へ移動しました。

(山班の活動の内容はこちらの記事を見てください)

海班は、100人分のパエリア作りに協力しました。
能古島のフレンチレストラン『オーシャンズキッチン』の杉本シェフの
ご指導を受けながら食材の準備のお手伝いをさせていただきました。

魚が届くのが少し遅れたので先に杉本シェフと一緒に写真撮影



色々な魚は大きくぶつ切り、野菜は、1cm角に切っていきます。
大丈夫?見守るスカウト達。


シェフに色々習いながら処理していきます。
魚は活きたままなので暴れて大変でした。。。


指導者も日頃の料理の腕を振るいます。


レストランのスタッフの方と一緒に奮闘しました。


林間学校の生徒さんと一緒に、がんばりました。


こんな食材も。。。。脱走したり、吸盤が手にくっついたり大変でした。


100人分のパエリア(実際は150人分?)は無事に完成しました。
完成したパエリアの画像はないので、『ドォーモ林間学校写真館』もしくは
8月5日のドォーモの放送を見てくださいね。

※現場にパエリア用の火起こしができる人が藤田さんしかいなくてとても大変だったようです。
 道具も無いうえに、人手もあまりない状況で中継時間までに火を起こすのは至難の技。
 藤田さん、本当にお疲れさまでした!



午後からは、能古島うどん流しを終えた山班が海班に合流しました。

次は、10mのバームクーヘン作りのお手伝いです。
バームクーヘン作りはチョコレートショップの佐野シェフと明子隊長が
特別講師として生徒さん達を指導します。


山班だけで活動した広い敷地のアイランドパークの広場とは違いキャンプ村
はスペースが狭いうえに、山班と海班が合流したのでとても賑やかでした。



まずは、10mの竹を準備し、破裂防止の穴を開けます。

次にバームクーヘンと竹輪を焼く、長~いカマドの準備。
アルミホイルを地面に敷きます。


アルミホイルに沿ってブロックを2列に並べます。


ブロックの上に、網を載せてて固定します。
 
この網の上に、炭を並べてバームクーヘンと竹輪を焼きます。


竹輪用の竹の準備を手伝っているスカウト



 


バームクーヘンの生地を入れる木枠作りで材木を切断するスカウト
スカウトが上手に速く木を切るので、周りから拍手が


今度は、バームクーヘンと竹輪を焼く、炭に火を着けます
実はこれが、かなり大変でした。


2つの10mのカマドに均等に炭を並べるには、大量の炭が必要です。
 

テレビ局の方が用意しくれた炭を箱から出して、どんどん火を着けていきます。
 

風向きにより煙が目にしみる。。。。炭に火が着きにくい。。。
それでも頑張り続けるスカウト達
 

着火に使う薪を割るスカウト達。ナタでどんどん割っていきます。
日頃のキャンプで鍛えた技を駆使しています。


火力の弱いところに炭を追加していきます。


焼いている途中で、炭をあおいで火力を調整します。
炭のすぐそばの作業は、熱くて大変です。
おもわず顔をしかめるほどの熱気がスカウトを襲います。


火加減の調整が難しく、特別講師のシェフと隊長も心配そうです。


林間学校の生徒さんや、テレビのスタッフの方々も一生懸命です。



暑い中、一生懸命に炭に着火するスカウトと指導者


数箇所がはがれ落ちるアクシデント発生。。。。
もし全部はがれ落ちたらバームクーヘンがバームクエヘンに。。
               (↑このギャグ使ったのはは2度目です。すみません)
はがれ落ちた部分はアルミホイルで応急処置


部分的に直接バーナーで焼いて修正していきます


そして、ついに完成です
生放送の中継で、焼きあがったバームクーヘンに生徒がナイフを入れます。
うまくできたか心配そうなスカウト達。


うまく焼けて、盛り上がる林間学校の生徒さん達。。。


バームクーヘンが完成し、ほっとするスカウト達。



完成したバームクーヘンを頂きました。試食するスカウト達。


フヮッフヮで、美味しいバームクーヘン、とーっても美味しくできました。


指導者とスカウト、みんなで試食中「うまい!!」




竹輪のほうも、無事に完成しました。

竹輪も美味しかったです!


この後、林間学校の閉校式がありました。
(楽しい校歌斉唱?など、詳しくは8月5日の放送を見てください)

 

閉校式の後、炭などの空き箱の片付け作業をはじめます。


薪を割ったりした場所もきれいに片付けます。


カマドの炭もきれいに集めます。。。まだまだ熱い

 

片付けが終わり、それぞれ港へ移動しました。
港から船に乗り、姪浜の渡船場へ向かいます。
 

渡船場へ到着です。


船から下りる指導者やスカウト達。


最後に閉会式を行いました。『 お疲れさまでした 』


みなさん、本当にお疲れ様でした!

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林間学校~フォトアルバム編

2009年08月01日 | 粕屋10団

KBCの水と緑のキャンペーン放送で行われた林間学校に
お手伝いとして参加させていただきました。

林間学校参加のフォトアルバムを作ってみました

山班編、海班編の記事も見てくださいね

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