3月9~10日(火~水)は鳳凰三山縦走の予定で出掛けましたが、雪のため9日は杖立峠まででテント泊まりとなりました。
9日夜叉神の森から歩き出したのですが、登山口入り口の駐車スペースに車を止め準備していると、道路の管理関係者が「山に入るのですか?明日雪が止まないと道路の除雪は出来ません。いつ開通するか分かりません。」と、とても迷惑そうな面持ちで話しかけてきたのが印象に残りました。
テントでは午後7時半頃には寝る体勢、私はよく眠ったほうですが、時々テントに積もった雪を払わなければなりませんでした。食事中に鍋が倒れてしまい、その時にソックスを濡らしてしまったため足が冷たくて、寝てからも何度か目が覚めてしまいました。
翌日5時過ぎに目を覚ますと新雪はひざくらい積もっていました。
それでも食後、ワカンをつけて必要最低限の荷物を持ち歩き始めました。とても予定のコースをと言うわけには行きませんでしたが、7人が交代で先頭のラッセルをしました。
杖立峠から歩き始めて1時間ほどで写真の辺りでした。
ピークから下山する時、私がガイド役と言うことで先頭を歩くことになりました。新雪の樹林の間に自分でルートを見つける体験をしました。方向音痴ではなかったのが幸いしてかテント場へ戻るルート正解でした。
3月10日(水) 9:11 撮影
9日夜叉神の森から歩き出したのですが、登山口入り口の駐車スペースに車を止め準備していると、道路の管理関係者が「山に入るのですか?明日雪が止まないと道路の除雪は出来ません。いつ開通するか分かりません。」と、とても迷惑そうな面持ちで話しかけてきたのが印象に残りました。
テントでは午後7時半頃には寝る体勢、私はよく眠ったほうですが、時々テントに積もった雪を払わなければなりませんでした。食事中に鍋が倒れてしまい、その時にソックスを濡らしてしまったため足が冷たくて、寝てからも何度か目が覚めてしまいました。
翌日5時過ぎに目を覚ますと新雪はひざくらい積もっていました。
それでも食後、ワカンをつけて必要最低限の荷物を持ち歩き始めました。とても予定のコースをと言うわけには行きませんでしたが、7人が交代で先頭のラッセルをしました。
杖立峠から歩き始めて1時間ほどで写真の辺りでした。
ピークから下山する時、私がガイド役と言うことで先頭を歩くことになりました。新雪の樹林の間に自分でルートを見つける体験をしました。方向音痴ではなかったのが幸いしてかテント場へ戻るルート正解でした。
3月10日(水) 9:11 撮影