ライチョウの雄

2020年6月3日（水）16：40　撮影
雌のライチョウも近くにいましたが、見向きもせずに枯れた草の中をついばんでいました。

6月3日の室堂周辺の様子 その1

2020年6月3日（水）13：50　撮影
奥大日岳（2605.9ｍ）方面の様子です。奥大日岳の最高点は2611ｍで、室堂平の標高は2450ｍです。

6月3日（水）の室堂周辺の様子 その2

2020年6月3日（水）13：50　撮影
明日行く方向の一の越方面です。鞍部が一の越、左側を登っていくと雄山です。

6月3日の室堂周辺の様子 その3

2020年6月3日（水）13：51　撮影
室堂ターミナルにあるホテル立山。中には行きませんので様子はわかりませんが、アルペンルートが開通していないので宿泊者はいないかと思います。
ちなみに、この時そこにいたのは私たち3人だけでした。それぞれ無言で写真を撮っていました。

6月3日の室堂周辺の様子 その4

2020年6月3日（水）13：52　撮影
誰もいない室堂、中央に立山自然保護センターの屋根だけ見えますが雪に埋もれているわけではありません。ちょっとしたスロープの下にあるだけです。
天気も曇りがち、さて何を撮りましょうかと思い、目の前にあった除雪機2台を写しました。

称名滝

2020年6月3日（火）12：15　撮影
コロナの緊急事態宣言が解除されたので、立山に行って来ました。
ただ、アルペンルートが開通していませんでしたので、立山駅まで天狗平山荘の車に出迎えに来ていただきました。
普段はバスの窓から眺めるこの滝ですが、車から降りて写真が撮れました。その割にはいい写真が撮れなくて残念でしたが、全体の様子がうかがえました。

2本ある滝の左側が称名滝です。落差が350ｍで日本一、立山連峰が源流です。右側の滝はハンノキ滝、雪解けの頃などの水量の多い時期にだけ現れる滝です。落差は500ｍと日本一のはずですが、常に見ることが出来る滝ではないので日本一とは認定さず、百選にも選定されていないそうです。
その他にも幾筋かの滝が見えましたが、この時期だけの期間限定で幻の滝？かも知れません。
称名滝の左側が大日平、右側は弥陀ヶ原です。