土とともに
美術にみる<農>の世界

写真OKの展示有り


スプツニ子氏の
…ミレー、ゴッホ、浅井忠から現代アーティストまで…
長いタイトルがついた美術展を見に、水戸市にある茨城県近代美術館へ行った

リーフレット
表紙になったのは、、、
ジュール・ブルトンの「朝」
力強い作品でした❣️
ミレーのエッチング「落ち穂拾い」
ゴッホの初期の作品「座る農婦」
新居広治の木版「農婦」
興味深い作品も数多くありました
Apple
雨宮庸介作


木で出来てるんだよ

Appleに付けられた解説

Appleに付けられた解説

溶けたりんごの向こうの壁には、草間弥生さんの作品も飾られていました
カーテンで仕切られるた部屋には、


米谷健+ジュリア氏の塩で出来た作品


米谷健+ジュリア氏の塩で出来た作品
Still life: The food bowl
『オーストラリア最大の農地マレー・ダーリング盆地が直面する塩害から着想し、同地の地下から汲み上げた塩水を精製した塩で作られた彫刻。テーブルも卓上の食器や果物も塩で出来ています!西洋の静物画(still life=死んだ自然)をモティーフに、環境破壊や食料危機が示唆されています。』
茨城県近代美術館のFacebookより抜粋

スプツニ子氏の
蛍光シルクで出来たドレス
ブラックライトに照らされているので、フィルターのメガネを入り口で渡されましたよ
フィルター越しにパチリ

本日、最後の作品は、、、


浅野友理子氏の"はなめく芋畑"


こんな説明が付いていました
茨城の干し芋から作品が生まれたのね😆👍
涼しい館内から見た外の緑

涼しい館内から見た外の緑

焼けつくような日差しの中に出て行くのは、勇気がいるなぁ
家に帰って、茨城の農産物ジューシーな「梨」でも食べよッ😍👍