ローマ・フォロロマーノ

コルソ通りでバスを拾って、ヴェネティア広場へ


広場前、ヴィットリオ・エナヌエーレ2世記念堂(ヴィットリアーノ）


昨日のツアーガイドさんからの情報
記念堂の隣、カンピドール広場にある市庁舎の裏からの「フォロ・ロマーノ」が見渡せるよって。


お馬さん用に作られた階段を上り広場に向います




ミケランジェロの構想による、カンピドーリオ広場。




この広場にも、ちゃんとありました



そして、フォロ・ロマーノの眺め


















中を歩き、紀元前にタイムスリップする時間はなかったけど、、、


さあ、次のお目当てに向けてカンピドーリの丘を下りましょう
・・・つづく

ローマの休日？

今朝は、ポポロ門からスタート


昔の旅人は、この門をくぐってローマに入ったそうで、、、



ポポロ広場にはオベリスク



後ろは、ポポロ門


ポポロ広場からは3本の道が放射状に延びている。
左の道からスペイン広場に向う。



ポスト

ちなみに、、、


ヴァチカンのポストは黄色
ロンドン宛に絵葉書を送ってみました



ウィンドウを覘きながら、、、








美しい色の子供服


そして、


スペイン広場



階段の下の噴水



ここに座って、ジェラートでも食べたいけど・・・




階段の途中に、キリスト生誕人形



階段の上



大きなクリスマスツリーの向こうが見たかったな


階段は水を撒かれている？皆座り込んでしまうんだろうな。
老人は、オードリーのように駆け降りると転んで危ないのでゆっくりね


広場から伸びる、高級店が軒を連ねるコンドッティ通り








バスに乗りカンピドーリオ広場に向う
・・・つづく

今更、、、

今更だけど、、、

こんなもん、買いました


体重計
恐ろしい事になってしまった。。。



ぱぱさんが仕事帰りにセールで買ってきた


日本帰国が決まり、引っ越し屋さんが持ってきた段ボール。
1箱、20㌔に収めなければいけない。

段ボールを量るためだけに買ってきた訳ではないのは、分かっているけどぉ
・・・お互い様だろぉー

渡英した時は、17個くらいの段ボールで来たはずなのに、今回30個の段ボールが届いた。
人だけでなく、生活もスリムにする必要がありそう


今年もスーパーの花屋さんに水仙が並ぶ季節がやって来た
でも、外は雪。最低気温も最高気温もー2度の予報


家の前の教会



家の前の道



らぶが長いお散歩をしたがらなくなってから1番通った、1番近くの公園までお散歩。
この大好きな樫の木が新緑に染まるのはいつ？　見られるかしら？

日本も寒そうですね
暖かくしてお過ごしください

ローマ・夜のサン・ピエトロ大聖堂

じゃん


まずは、ジェラートで元気をつけて
ピスタチオとレモン。ピスタチオ、粒粒が残っていて美味しかったよ





闇に浮かぶ、サン・ピエトロ大聖堂

夜も入場できて良かったね。
実は午前のツアー、風邪気味のぱぱさんは、途中コロッセオからの参加で大聖堂は、見てなかったのよねぇ




広場中央のツリー
カメラに入らなかったけど、今日は満月









ミケランジェロの「ピエタ」
囲いが外されて少しだけ近く、ガラスのところでで見ることができました




聖ペテロのブロンズ像
信者が撫でて接吻をしていく右足が光ってたよぉ


ヴァチカンの紋章は、赤い紐でつながる金と銀の二つの鍵
聖ペテロがキリストから受け取った鍵
金色の鍵は、天国の門を開ける鍵
・・・なんですって。











聖堂の中で、あちこちに鍵の紋章を見つける事が出来ました


夜は、ホテルの近くで、、、


これ、前菜

さあ明日の夕方は、ミラノ行きの電車に乗ります。
それまで、ローマの休日する？

・・・つづく

ローマ・システィーナ礼拝堂

ツアー後、まずは腹ごしらえ


日本語堪能イタリア人、ツアーガイドのお兄さんお勧めのお店



ポルチーニの入ったボンゴレ。ポルチーニが美味しかったよ



地下鉄でヴァチカンのシスティーナ礼拝堂に向います

手荷物検査を受けて、チケットを受け取り、オーディオガイドを借りて、、、


ヴァティカン博物館の中庭



そう、ミケランジェロ「最後の審判」を見に来たのです



礼拝堂に行きつくまでにヴァチカン博物館をグル～っとまわることになります
































美しい天井、絵画、タペストリー、地図、彫刻、中庭、モザイク、床、、、、
もう、いっぱい。。。


そして、ラファエロの間


ラファエロ作「アテネの学童」


ラファエロ作「聖体の論議」


そして、やっとたどり着いたシスティーナ礼拝堂

たくさんの人。写真禁止。時々警備員の「シィー」の声。
ここで、祈りの時間は持てないね。
口あんぐりで、天井を見上げる。首が痛い。
溜息をつきつつ外へ。


博物館は、その後も続き、外へ出た時は、暗くなっていました



さあ、次はどこへ？
・・・つづく