”銀次郎”(犬)

ボーダーコリーの銀次郎の
日々の話題を写真と動画で綴っています。

錦 鶏

2013年05月27日 11時08分58秒 | Weblog

 (きんけい)

 

分布

主に中国南西部からチベット、ミヤンマー北部にかけて分布。

標高900~1000mの山岳地に生息し、

住環境として笹やシャクナゲの密生した藪の様な所を好む。 (ウィキペディアより引用)

 

鳥の仲間から聞いた情報に興味を持ち早速場所をネット検索して

近隣のマップを印刷して5月13日に出掛けました

そして早速出会えました

 

余りにも豪華で鮮やかな色彩なので又会いたくなり

それから5日間・・・通いました。

1羽しか居ないと思われるオスの錦鶏は人懐っこくて逃げません

増してやカメラマンが行くとわざわざ藪の中から出て来てくれるんです・・ホント

それでも納得の一枚が未だに撮れません。

 

Uターンする時に際立つ長い尻尾が躍動する所が撮れました

 

 

 

 

形態

全長はオスで90cm前後。メスは50~60cmほど。オスは赤と金属光沢のある黄色を基調とした派手な色彩をしている。網目模様が入った褐色の尾羽、毛髪状の金色の冠羽、襟首の日本兜のしころ状を呈する明るい黄色と黒の飾り羽が特徴。全身が明るい黄色を呈する飼養品種があり、俗に「黄金キンケイ」と呼ばれる。メスは他種のキジ類同様褐色に黒っぽい斑模様で比較的地味である。(ウィキペディアより引用)

 

 

こんなカラフルな鳥がこの世に本当に居るのかと疑ってしまうくらい

   爛です

 

生態

用心深く身を隠すのが巧い為、派手な色彩とは裏腹に棲息地でもなかなか野外で見かける事は困難である。その為野生下での繁殖行動や食性については不明な点があるが、飼育が容易で動物園や個人で飼育される機会が多く、ある程度のデータは判明している。発情期になるとオスは金属的な声をあげて他のオスを牽制し、同時にメスを呼ぶ。メスの前に立ったオスは尾羽を広げる、襟の飾り羽を広げるなどのディスプレイ行動を示してメスの気を惹く。前述の通り飼育が容易な為、1740年頃から海外に愛玩目的で輸出されていた。原産地では古くから知られ、装飾品や絵画の題材にされていたが、西欧の学者間ではあまりにも豪奢な体色からなかなか実在が信じられず、長らく想像上の鳥だと思われていた。尚「山海経」の記述に拠ると古代の中国では、この鳥類の羽毛を火伏せの護符として用いていたらしい。(ウィキペディアより引用)

 

 

2m近くは飛び上がる錦鶏

 

 

 

軽四の金属メッキのバンパーに映る

も~1羽の錦鶏を攻撃する錦鶏

 

 

1mほどの木の上で羽根を繕う錦鶏

 

 

この世の物とは思えないぐらい奇麗じゃ~

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鳥・・・ (北京支部)
2013-05-29 00:46:51
こんばんは。祝復活。
鳥の写真が素晴らしいですね。こちらの鳥流感は少し落ち着いてきたので、鳥の写真を楽しめます。Good タイミング!
子供が無事インターナショナルスクールを卒業しました。
卒業式は、怪人さんの復活日と同じ24日でした。
我が家のヒナ鳥も巣立ちは近い?
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北京支部さんへ (怪人)
2013-05-29 10:28:28
次女ちゃんのご卒業おめでとうございま~す
血統に加えて素晴らしいDNAの持ち主のヒナは
大空に羽ばたいてもキット光る物が有る事でしょう。

ヒナと言えば昨日オオタカのヒナを観に行って来ました
親鳥がエサを咥えてきてヒナに与える所が何とか見えるのですが
手前にある新芽の葉っぱが邪魔をしてクリアーな写真が撮れませんでした
も~少しヒナが成長したらうまく撮れるかもしれないので
これからも頑張って観察をしますね
                        
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お久しぶりです (瀬戸の百姓)
2013-05-29 17:50:59
お元気になられたようで安心しました。

この地方も梅雨入りしたようです。

解禁には行けませんが今年もよろしくお願いします。

先日、郡上へアマゴ釣りに行った際、店長の店へおにぎりを買いに行ったとき、偶然に島影さんにも会いました。

皆さん、元気そうでした。
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瀬戸のお百姓さんへ (怪人)
2013-05-29 20:17:53

色々とご心配を頂きましたが
未だに生きており 
ふら付きながらも立っておりますよ

待ち遠しかった鮎解禁が近付きました
今年も一年宜しくお願いします

エッツ解禁にはこれないんですか?
残念だな~

アマゴ釣りに行った時の件・・
すかさずヒロシから電話が有りましたよ
情報は早いよ~

再会を楽しみにしております 

             
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