7日土曜日の午後、門松を各戸より集めて、おんべを組み立てる。8日日曜の早朝6時に点火しどんど焼きが始まる。大きなおんべであるから40~50分たたないと餅など焼けない。熱くて近寄れないから。火が小さくなったら思いに思い餅を焼く、餅焼き道具も色々、餅も大きさ色々、あまり焦がさぬように遠火でゆっくり焼く。食べ方もそれぞれだろうが、我が家では七草粥の中に、その餅を入れて一緒に食べる。無病息災 家内安全 五穀豊穣などを願って。
やれやれの感、割合品質も良く、価格もまずますで良い結果だったと思う。思いがけずにまとまった雪で、雪下ろしなど余分な作業が増えて、そして筋肉痛や風邪までも。写真は今のアスパラハウス、これからはほったらかしだったアスパラガスの刈取りからビニール被覆と、また忙しい日が続く