思った通り、
「コロナはとてつもない殺人ウイルス」とか
「自粛は遅すぎたくらいで、やらないと間違いなくパンデミックで医療崩壊だった」とか
「これが理解できない人は社会性がなくて幼稚で身勝手で、命を軽視する奴」
「スーパーのレジで距離をとらない、危機感のない、非常識極まりないオバサン」
「絶対に罹ってはいけない。罹った場合は症状がなくても隔離じゃないと」
といった強い論調が、徐々に弱毒化していて、うっかりするとなかったことにされつつある。
(完全になかったことになってからじゃ遅いから、小刻みにというか、今のうちに書いておくわ)
このトーンダウンが、ダンマリになって、すっとぼけになって、最後にはキレイさっぱりなかったことになる日までくる。
S問題のあれこれを「いつの間にかなかったことになっている」とか「気がついたら真逆を言っている」と怒っていた人は多いけど、これと同じですよ。
どう違うの?
誰も明確には謝罪も訂正もせず、撤回する時はちょっとづつ、ちょっとづつにして、
気づいたらいつの間にか、なかったことにする。
誰も責任はとらず、実にもっともらしく、巧みな弁舌で言い逃れする。
例えば時代が変わったとかいいんじゃない?( ̄∇ ̄)
それはいつかって?
「皆が言っている」が大好きな人が、「まだ足りないから不安」とオドオドしなくていいくらい、充分な数の大勢が言い出した時でしょうかね。
大勢が言い出した途端、「S婦人部みたいに厚顔じゃない、か弱かったワタシ」が、別人みたいに威勢がよくなったりね。
私はそんなこんなは好きじゃない方けど、
「そんなのは当たり前でふつう、人なんてそんなもの、そこまで悪くない」と思う人って結構多いんじゃないだろうか。
自分には寛容でも、他人には寛容になるのはなかなか難しいけどね。