珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

答えるなら16

2020-09-30 | S教団関係
今回はこれ。
チョイ活ってチョイ活だった故の「やましさ」や「うしろめたさ」ってあったんですか?

これは「チョイ活」の命名者の場合でいうと、全くないです。
コソコソと中傷のビラ配りやストーカーをしていたなんてならわかるけど、堂々とチョイスしていてなぜ「やましさ」や「後ろめたさ」を感じるんだろうか?

或いはチョイ活も人によって「何をチョイスするか」で変わるのかもしれない。
ちなみに私がチョイスしなかったことは以下だろうか。

家庭や仕事に支障をきたすこと。
おかしいと思ったこと。
モヤモヤがあるけど「脅されたから」とか「断れずに」とか「誰々にさせられた」という理由。
やましさと後ろめたさ。
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空気VS空気

2020-09-30 | 日記
以前「悪徳商法の話」「悪徳商法の話2」でトイレの修理業者の話を書いた。
排水の詰まりの修理を頼んだら、何十万もの請求をされてしまった出来事である。

これがその後、あちこちで頻発しているらしくて、テレビやネットニュースで同じ話題を度々見た。
びっくりしたのは、多くの人が皆、その場になると大金を支払ってしまうもんなんですね。

そう、これも空気と思う。
記事の通り、相手はもっともらしい理屈や明細を出して、多くの人が惑わされる専門家の雰囲気を出してくる。
鵜呑みにしないで自分の頭で考えようとすると、後ろから、いかつい男が出てきて威喝してきたりもする。
(若い作業員と思って甘く見ていると、車にはこういう男が待機している)

その場は理屈より常識より、アッという間に
「支払わなければならない」「怖い」「ミスをしたこちらが悪い。なのに大変な作業を頑張ってくれて申し訳なかった。本当にありがとう」という空気に強く支配される。

「自分の頭で考える」っていうのは簡単だけど、考えるだけではなくて、それはドドーンと立つ波風と空気に打ち勝つこととセットなのである。

どこの世界もこのパターンは一緒ですね。

これに勝つには、こっちが更に強い「それおかしいでしょ?!」という空気を作ること。
私の場合は最後に電話で問い詰めたら、蚊の鳴くような返事で一言も反論しなかった。
(おばちゃんはやはり最強( ̄∇ ̄) )

大勢対一人は厳しいけど、相手が数人程度なら負けるべからず。
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