珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

科学的とは?3

2022-12-29 | フラットアース
フラットアースの話を聞いて単純に面白かったのは、科学の進歩と「科学的理論」によって覆されたはずの天動説が、また覆されたこと。

要は、科学的理論の代名詞が「天動説が地動説に変わったこと」みたいになっているのに、それが覆ったら「科学的」の立場がない😆 
今でも大人気の「科学的に考えるとさー」「科学的思考ができないんだよね」殺し文句使えなくなる。

何せ「科学的」というのは、医者が買収されても、警察が腐敗しても、司法が地に堕ちても、絶対に狂わない最後の砦みたいになってるもんね。
そんな天下の「科学的」を死守するべく、フラットアースのような発見は、何をもっても認めてはいけない危険分子なのかもね。

さてそんな「科学的理論を思考する科学者」たちが、潔癖に科学的なんだろうか。
例に漏れず、知られたくない本当のことを「非科学的」「オカルト」「エンタメ」「精神論」にすることが何より得意だったりして😷 


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闘う種類

2022-12-29 | 日記
D作先生から口酸っぱく聞かされた、デマばかりの三流週刊誌ですが😆 
じゃあデマを書かない一流ってどこ?
NHKとか朝日新聞とか読売新聞とか、厚労省のホームページとか?








もう一つSを思い出したのがこのツイート👇

— カズミン (@diz8aOhYDk5dSJi) December 29, 2022
 

このツイートに対して
「そういった事を受け入れるか、受け入れないかがターニングポイントだと思う。そしてすんなり受け入れた者が役付になり偉くなっていき、どんどんDS思考にどっぷり浸かるんだと思います」
「同感します、組織のなかで、自分の考え貫き通す事は 並大抵ではないことです」
「幸福の科学の教団活動もそうでした。目標達成のためなら非人道的なことをやっていました」

これも、元役職者から散々聞いた。
組織のなかで、自分の考え貫き通す事は 並大抵ではない…
要は「白い眼で見られて責められる、圧をかけられる」ってことで、言いかえれば「自分も、組織にそういう相手がいたら同じことをする」ってことである。
それが正義感からであれ。

打っても打たなくても「並大抵じゃない」なんて困ったもんだ。
けど、どうせ闘うなら、自分の魂に問いかけていきたい。
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