珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

愚直な現場

2023-04-01 | コロナ騒動

秀逸な記事と思う。
「作られたコロナ死」って、要はコロナを偽装した殺人ってことだからね。

以前S問題で、バリ活に向けて「そこまでやるなら、人を殺せと言われたら殺すんじゃない?」という心無い書き込みを見たことがあった。
その時はなんて酷いことを言うんだろう?そんな人いるわけないじゃん!!とカッとしたけど、いやいやこんな「いるわけない」が一般社会にこそ、幾らでもいたよね~😱 

人を殺すというと、テレビドラマみたいに、殴り殺すとか、ナイフで刺すとか、車でひき殺すとか、海に突き落とすとか、一生恨まれて祟られて、精神が病むようなことをして、それで手錠をかけられて、世間に報道されて、裁判にかけられて、下手したら死刑で…という連想をする。
「だから恐ろしい」と思う。

でも例えば、アナタが白衣を着たふつうの看護師で、デタラメな検査をされた患者さんに「治療です」と上から言われて、デタラメな薬を投与して、その人が亡くなっても同じように「恐ろしい」という意識を持つだろうか。
誰もアナタを責めないし、むしろ「精一杯やってくれました。ありがとう」とか言われて、自分は正当な医療行為をしただけだし、罪にも問われないし、例え疑念を持っても自分ではどうしようもないことだし…と山のような言い訳が用意されていても?

正直なところ「なーんにも怖くない」と平然としている人ばっかりだよね。

実際にこの3年間で、あまりのも多くのふつうの人が、罪の意識を感じることなくそれをやった。
「人を殺せと言われたら殺すんじゃない?」の一丁あがりである。

誰だって「人を殺せと言われたら殺すんじゃない?」なんて言われたら、反発して激高する。
でもテキはそんなわかりやすくは仕掛けてこない。もっと狡猾にやるのだ。

そこで闘う人って、本当に稀である。
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