珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

叩き方講座3

2018-10-18 | S教団関係
気に入らない教団への叩き方。
 以下のようなことを「マインドコントロール」や「カルト」など、言葉を罪深く仰々しいものに置き換え、激しく呼すること。
たったこれだけでよい。

●自分がおかしいなとか違和感を覚えても、お世話になったとか、その場の空気や、大勢が言わないから、という理由で言いにくかったし、言えなかった。
陰では言えるけど、さすがに面と向かってはね。
波風立てるのも何だしね。

●好きな人が言ったら「その通りだな」と思うし、嫌いな人が言ったら反発を覚える。無意識でも。

●自分に都合のわるいことは追求しないで、話をそらしたくなる。

●自分が強く主張したい時は、あれもこれも関連付けて大袈裟に言いがち。

●記憶は自分に都合のいいように書き換えられる。

●集団になるとモラルが低下しやすい。(道を横並びに歩くなど、数人でも。些細なことでも)

●会ったことがない人でも熱烈に好きになる場合はある。

●そんな大好きな人を、ファンはわるく言われたら面白くないので、必死で擁護してしまう。

●正しさを伝えるためなら、その手段は「熱心なあまり」ということで許容されることがある。


ええっ?これがMC?カルト?
単純に、よくある、誰でも覚えがある、そのMCが解けたという人が相変わらずやっていることだと思うけど。
そこはスルーでよし。
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1 コメント

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Unknown ()
2018-10-18 11:39:50
私が懸念するのは、よくよく考えればたいしたことない経験を、巨大人気ブログで
「人生を狂わされましたよね」
「事実を受け入れるのは辛いですよね、わかります、わかります」
なんて声に乗せられて、ゴミみたいことを大袈裟に捉える人が生まれることなんですよね。
言っとくけど、カウンセリングに通っただの、心を病んだだのって「何の自慢でもないから」

言葉わるいですけど、違いますかね?

過去をネチネチ悔やむとか、被害者意識をアピールやすることがステイタスでもあるかのような風潮を、真っ向から「くだらん」なんて誰も言えない。
思いやりがないクズという壁に阻まれるからである。

私はそんな風潮こそ、何よりつまらないと思う。

物事をネガティブに思うのは自由。
それは他意見をぶっ潰すくらいの意見で書かれるとしても、それに同調しないとアンチになれないわけじゃないよ。
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